30枚目 ページ31
rbr「クッソ、やられた……」
tn「まぁ、良かったんちゃう。こういう思いっきりなことしてくれた方が、ロボロも決心ついて」
rbr「…グルッぺンはそれでええんか」
gr「俺のそばに置いてもな…その真面目そうなやつならすぐにトントンにチクリそうやし、くれてやるわ」
話を簡単にまとめると、ゾムさんが連れていった部屋はどうやらロボロさんの自室だったようで、勝手に入ったことをゾムさんはロボロさんに叱られていた。
ゾムさんは、ロボロさんが頑丈に施錠していた開かずのクローゼットをいとも簡単に開け、中から専属メイド専用の服を取り出し、私に説明せず着せたという。
rbr「本人にも聞くけど…、Aさん、俺の専属メイドに本当になってくれるんですか？」
『えっと…働かせてもらえるのなら？』
そう、あのカフェのバイトが無くなって、今後のお金に困っていた。
そこで、グルさんに頂いてたお話を承諾し、働くこととなった。
正直、メイドと専属メイドの違いはわからないが…
雇って貰えるのなら仕事はなんでもいい。
それに…
『あ、あとロボロさん！』
rbr「ん？」
『私に、貴方の見える世界全て教えてくれるって言いましたよね』
「「「「ﾌﾞｯ」」」｣
忘れてないですからね、と意地悪っぽく言ってみると、何故かロボロさん以外の4人は大爆笑。
ロボロさん自身は、震えていた。
rbr「わ、忘れてへんけど…Aさんその話は…」
ut「ロボロお前そんな臭いセリフ吐いたん！？ww」
tn「うわぁ…ロボロどんまい…」
zm「これ、擦られるで…w」
rbr「…最悪やぁもう」
私はとりあえず、人前でこの話をしてはいけなかったことを、雰囲気的に汲み取った。
『ロボロさん、その、ごめんなさい…』
とりあえず、言ってしまったことはもうどうにもならないけど、深く深く頭を下げ、謝罪した。
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あまね(プロフ) - ぼくもスタンプラリーしたいんで完結はちょっと待ってください（） (9月2日 20時) (
レス) @page49 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
モカブラウン(プロフ) - 3作品のうち2つ見てます！もうひとつも時間がある時見ますね！ (2021年2月11日 18時) (レス) id: e467f9631d (このIDを非表示/違反報告)
時雨坂 - 更新めちゃくちゃ楽しみにしてます！！！！！！ (2021年2月1日 18時) (レス) id: 38881abff7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - この二人がカップルにしか見えない私は末期です？？ (2020年12月6日 20時) (レス) id: 0dab1fec32 (このIDを非表示/違反報告)
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