ヴァンパイアの血と人間の血を受け継ぐ者。[DIABOLIK LOVERS]

プロローグ 小森ユイ目線 ページ3

ユ「へぇ、孤神ルキアさんって言うんですね。
よろしくお願いします！^^*」

『ん…よろしく…じゃ、僕…
帰るね…気を付けてねユイちゃん…』

ユ「はーい！孤神さんも気を付けて下さい!!」

『ん…』

そして"彼"は、帰ってった。
さっ、私も帰らなきゃ!!



in.お屋敷←

ユ「着いたー…」

今日はいい出会いがあったなー…
また、あの"人"と会えたらいいなー…

優しい感じだったし♪
誰かさんたちとは違って♪ﾌﾌｯ…でも、

少し疲れたなぁ…んー…寝よう

そう思いベッドの中に…いつの間にか
私は寝てました。血を逆巻アヤトと言う

ドSでド変態の←"ヴァンパイア"に
吸われそうになってる事に気付かず…

なんて…言うと思いました？←

ユ「アヤトくん？★」

ア「あ？何だよちちなし。」

ユ「何やってるのかなぁ？」

ア「吸おうとしてた。なぁ、いいだろ？」

ダメに決まってるだろっ★←

ユ「ダメ!!」←

ア「いいんだな？ﾊﾑｯ…」

ユ「っ、んんっ…」

ア「ｼﾞｭﾙｯ…ｸﾞﾁｬ…っはぁっ。美味かったぜ。」

ユ「はぁ、あっはぁっ…」

ア「ウブだな。」←

ユ「五月蝿いなっ!!///////もう、出てってよ!!」

ア「やだ。このまま寝る。おやすみ。」

えっ。Σ(゜ロ゜;)

ア「…」

(^ω^)早いな、もう寝たの？^^*←

ア「ゆ、い…」

ユ「…許す。」←

でも、朝になったらずっとちちなし。って
呼ばれるのか…はぁ…あの"人"だったら

名前で絶対呼んでくれるんだろうなー…

そう、思い今度こそ深い眠りにつきました。

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