検索窓
今日:10 hit、昨日:6 hit、合計:7,456 hit

異能力の暴走  中也side ページ25

廃工場で異能を使った戦いをしていたら、武装探偵社の連中がやって来た

そうしたら、相手が探偵社の新人に襲いかかった

新人は異能でなんとか抑え込んだが、怪物の一言で力が緩み逃げられた

その直後、新人は倒れたんだが・・・

中也「なぁ太宰」

太宰「なんだい?」

中也「こいつ、様子がおかしいんだが」

そう。さっきからこいつの様子がおかしい

太宰「そうだね。しかし、私も彼女の異能力は今日初めて見たから対処法なんて知らないよ」

中也「は?おいおい、まじかよ」

んじゃどうすんだよ

貴「わ・・・わた・・・しは・・・怪物・・・じゃない・・・」

そいつが呟いた瞬間

貴「ああぁぁぁぁあああぁぁぁ!」

叫びだし、暴走し始めた

太宰「これはまずいね」

なにのんびりしてんだよ!こいつは!

中也「お前の異能で何とかしろよ」

太宰「今の彼女に近づいたら私の命が危ない」

いや、それお前が望むことじゃねーか

太宰「私は彼女と心中するんだ」

中也「そういうことかよ!」

しかし、のんびりしている時間は無いな

国木田「太宰!これは一体どういうことだ!」

また、探偵社のやつが来た

太宰「夏帆ちゃんの異能力が暴走しているんだ」

国木田「何?止める方法は?」

太宰「もちろん知らない」

おいおい・・・

探偵社のやつでも知らなかったらどうすんだよ

まー少し手荒にしても良いんなら方法はある

中也「どうしようもないなら、強引に止めるしかないな」

太宰「そうだね・・・夏帆ちゃんには悪いけど、そうせざるを得ない」

そして、俺たちの異能を使って止めることにした

かなり手荒なやり方  太宰side→←異能力  貴方side


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!

ラッキー場所

温泉


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , 太宰治 , 交換日記   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪峰 | 作成日時:2017年7月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。