26話 ページ27
・
真希「はよ〜ってどうした。」
狗巻「しゃけ、こんぶ。」
パンダ「憂太、イメチェンか?」
『ふふっ…似合ってっますよ…ふふっ。』
ヤバい、かっこいいんだけど、面白い。
乙骨「…Aにやって貰ったんだ。」
真希「"A"?
なんだ、ついにそんな関係に?(ニヤニヤ」
パンダ「いや〜青春ですね〜(ニヤニヤ」
狗巻「すじこ〜(ニヤニヤ」
ヤバ…めっちゃイライラする。
憂太先輩、許さない。
『あぁ!もう!早く教室行ったらどうですかっ!
私はこれから任務なので失礼します!!』
真希「逃げたな。」
逃げるが勝ち。
あ、普通の任務じゃないこと言い忘れてた。
『あ、私3日帰って来ないので!』
「「「はぁ〜!!?」」」
よし、伝えたから逃げよ。
_______________
長野県in松本市
長野で任務。
実家は松本市だけど、今回の任務は山奥だから家族には会えない。
………
報告書
件名:○○村での行方不明者の救出、呪霊の抜祓
松本市にある村で行方不明者、多数続出
2級術師を2名派遣するも連絡が取れず
呪霊の等級を2級から1級に変更
1級術師を最低でも2名、派遣すること
………
『ということで七海さん、よろしくお願いします。』
七海「よろしくお願いします。若海さん。
貴女と一緒で良かったです。」
『私も七海さんとで良かったです。』
元々、1級呪術師が少ないからね。
『今回の任務は長引くらしいです。』
七海「なるほど、出来るだけ早く終わらせましょう。」
『はい。』
181人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:卵かけご飯 | 作成日時:2022年1月3日 22時