検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:235,796 hit

17話 ページ18



あれから1ヶ月。2月になった。

乙骨先輩は特級に戻って白服に戻っていた。

ちなみに私の制服も届いた。



『乙骨先輩の女バージョン?』



乙骨先輩の制服にスカート。

スカートちょっと短い?



『私、もしかして問題児?』



五条先生に理由を聞いたら翠蓮いるし、上層部にも目をつけられてるから白色らしい。


私の等級は現在、準1級。

冥さんと夜蛾学長が今、1級に推薦してくれてるらしい。一生着いて行きます!!


で、今日は初めて制服を着ての任務。

乙骨先輩とだって。



五条「お、似合ってるね。」



『…嬉しいような嬉しくないような。』



理由が理由だから複雑。



五条「そろそろ憂太来ると思うから頑張ってね。
僕は任務だから…。あーヤダヤダ。」



『…頑張ってください。』



五条「貴重なAのデレだ。
ありがとね。」



ポンポン



……女誑しめ。

五条は私を撫でて任務に行った。



乙骨「ごめんね、遅れちゃった。
制服届いたんだ。」



『はい、乙骨先輩とお揃いです。』



乙骨「……はぁ。
うん、お揃いだ。」



……やっば。

乙骨先輩と目合わせちゃった。



乙骨「どうしたの?」



『いえっ、なんでもないです。』



平常心平常心。



『補助監督さんが待ってます。行きましょ?』



乙骨「そうだね。」

18話→←16話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
181人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 乙骨憂太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:卵かけご飯 | 作成日時:2022年1月3日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。