人生やり直し【呪術廻戦】 (ページ11)

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10話ページ11

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私の見えるようになった経緯と翠蓮との関係、私の術式を教えた。心眼と反転術式のことは言ってないけど。

五条「あぁ、封印解いたの君だったんだ。」

真希「呪言…？呪言師は棘の家しかもう居ないんじゃなかったのか。」

翠蓮「Aは少し特別なんだ。
もしかしたら、狗巻家と関係あるかも知れんが。」

ま、そこら辺は分かんないけど。

ｶﾞﾁｬｯ

姉「ただいま〜って誰？」

『中学で行方不明者出てその話をしてた。』

姉「へぇ…そうだ、重要かは知らないけど私の友達も最近悪夢見るって言ってたなぁ。」

呪い、悪夢が関係してそうだな。

『ん、了解〜』

五条「……なるほど、今回は中々面倒臭いかもね。
Aも着いてくる？」

「「はぁ！？」」

『それは私を試そうとしてますか？』

五条「んーどうだろうね？」

この笑いは合ってるな。

別に学校の呪いは2級くらいだと思うし…余裕で祓える。

『……いいですよ。着いて行きます。』

真希「おい！」

『大丈夫ですよ、舐めてるわけではないので。
あ、ツキも使いませんよ？てか、ツキこういうの面倒くさがってやらないし。』

乙骨「……先生。」

五条「珍しいね、憂太がそう思うなんて。」

乙骨「この子なら大丈夫かなって。」

…高専、正直行きたい。

でも親がなんて言うか分かんないし、東京でしょ？

難しくない？

五条「とりあえず、明日現地集合ね。」

そう言い残し、五条先生たちは帰った。

『……はぁ、緊張した〜』

威圧が凄いよね。

結構落ち着いて話せたけど、めっちゃ叫びたかった。