83話 ページ39
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サトシ「1万人以上！？そんなに参加してるの？
おぉ！！燃えてきたぁ！」
『流石、ワールドポケモンチャンピオンシップス、凄い人気だ。』
サトシ「いいじゃん！ライバルは多ければ多いほど燃えてくるってもんだ！
おっ、俺の後にもどんどん増えてる！」
レンジ「ほうほう…最初はみんなノーマルクラスからなんだね。その上がスーパークラス、ハイパークラス、マスタークラスってことか！」
サクラギ「みんなスタートラインは同じ。
最初のバトルを勝つか負けるかで勢いが変わるからね。1戦目は大事だよ。」
サトシ「はい！
おしっ、やるぞピカチュウ！」
ゴウ「どうするんだ？」
サトシ「ダンデさんとバトルするにはまず、スーパークラスに入らなきゃ。だったら、やることは一つ！勝ちまくる！！」
あはは…サトシらしいな。
レンジ「順位を一気に上げていくには、順位がうーんっと上のトレーナーと戦うといいみたいだよ。」
キクナ「強いトレーナーってことね！」
サトシ「この近くにエントリーしてるトレーナーいないかな。なるべく強い相手で！」
『せっかちだねぇ。』
サクラギ「自分で調べてごらん。クチバシティで検索。」
サトシは対戦相手を調べ始めた。
サトシ「あ、出た！この人に決めた！」
サクラギ「今、2109位…
ん？クチバジムのジムリーダー代理じゃないか。」
サトシ「クチバジムって確か、マチスさんがジムリーダーの…」
サクラギ「その通り。
でも彼は今、でんきタイプを極めるため、武者修行の旅に出てるそうだよ。」
サトシ「修行の旅…」
サクラギ「留守を預かるビスケスさんも強敵だよ。」
ゴウ「初っ端からハードル上げて大丈夫か？」
サトシ「うぉお！！燃えてきたぁ！！」
『全く…ちょっとは落ち着きなよ？』
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林檎JAM - 体調が悪いのであれば無理しないでください！ただ、すごく面白いので応援してます！！ (2023年1月18日 9時) (
レス) @page48 id: 85c598f0ab (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年8月5日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
海月 - こんにちは！いつも、楽しく見てます！これからも頑張ってください！！ (2021年7月31日 12時) (レス) id: 3e5e47644e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキロラ | 作成日時：2021年7月23日 23時
