81話 ページ37
・
「「いっただきまーす！」」
サトシ「ゴウ、今日街にポケモンゲットしに行くんだろ？」
ゴウ「うん。」
コハル「ポケモンゲットって面白いの〜？」
サトシ「めちゃめちゃ面白いよ！
コハルも行こうぜ！」
コハル「行かなーい。」
サトシ「行こうぜっ！！」
『コハルちゃんはスクールあるんだって…』
ふと下を見るとヒバニーがいなかった。
まだ練習してるのかな。
_______________
結局、ヒバニーは見つからず街に出た。
サトシ「大丈夫、お腹すいたらすぐ帰って来るって。」
ゴウ「だな。」
ヒバニー「ニバァ〜！！」
ゴウ「ヒバニー！」
サトシ「ほらな。」
ゴウとサトシはヒバニーが戻ってきてすぐにポケモンゲットに行った。
『ヒバニー、置いてかれちゃうよ？』
ヒバニー「！？」
……今、ひのこやろうとしてたなぁ。
ゴウに見て欲しいのか。
ゾロアーク「A。」
『うん、私たちも行こうか。』
それからサトシとゴウとは別行動でポケモンを探すことになった。私は捕まえる気はないけど。
ゾロアーク「向こうから音がする。」
『行ってみようか。』
音がする方に走って見るとサトシとゴウがロケット団と戦っていた。
ゴウ「ヒバニー、避けてにどげりだ！」
…？ヒバニーがゴウの指示を無視してひのこをした。どうしても見て欲しいんだなぁ。
ピカチュウが10万ボルトをしてロケット団は飛んで行った。
サトシ「さっきのカムカメ強かったな。」
ゴウ「あぁ…」
ヒバニー「ニ…」
ゴウ「大丈夫か？ヒバニー？
なぁヒバニー、なんでさっきにどげりじゃなくてひのこを出したんだ？」
ヒバニー「(ゴウ、見てて！)」
ヒバニーはひのこをやろうとしたけどゴウに止められた。
ゴウ「言っただろ、今出来る技を組み合わせてヒバニーはヒバニーなりのバトルをすればいいって。」
ヒバニーは何回もひのこを出し続けた。
ゴウ「もういいって。
……だから、こんなんじゃダメなんだって！」
ﾄﾞﾝｯ
ヒバニーはゴウを蹴った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
林檎JAM - 体調が悪いのであれば無理しないでください！ただ、すごく面白いので応援してます！！ (2023年1月18日 9時) (
レス) @page48 id: 85c598f0ab (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2021年8月5日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
海月 - こんにちは！いつも、楽しく見てます！これからも頑張ってください！！ (2021年7月31日 12時) (レス) id: 3e5e47644e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユキロラ | 作成日時：2021年7月23日 23時
