33話 ページ35
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翌日
まぁ、色々あったけど無事にワイルドエリアに着いた。
『あっ…』
ゾロアーク「(あーあ…)」
ヒバニーが降り遅れた。
あはは……頑張れ…
サトシ「よーし、探すぞ!
でっかいポケモン!」
ゴウ「まずは手がかりだな。」
私たちは駅員さんに話を聞きに行った。
ゴウ「すみません。」
駅員「はい、何か?」
ゴウ「この辺に巨大化ポケモンがいるって聞いとんですけど、何か知りませんか?」
駅員「巨大化?
あぁ、ダイマックスのことですね。」
サトシ「ダイマックス?」
駅員「えぇ。
赤い光を目印に探すといいですよ。」
赤い光…!
ダイマックス…バトルとかでは見たことあるけど野生のポケモンは見たことない!
頑張って探したんだけど…運が無さすぎた…
ワイルドエリアに行き、赤い光を探した。
どのポケモンも可愛い!!
ワイルドエリアってことでカメラ持ってきた!
写真撮りまくるぞー!
『…あぁ、可愛すぎるぅ!
もう眼福………』
ゴウ「Aさーん、帰っておいでー」
サトシ「早く探しに行こ!!」
フライゴンと少し遊んだり、色々なポケモンと戯れることが出来た!写真も沢山撮れたしもう、満足。
カンカンカン
ゴウ「…何見てんだ?」
サトシ「駅員さんが言ってた赤い光って…」
サトシが踏切警報機を見ながら言った。
『いや、違うでしょ…』
ガタンッゴトンッ
列車が通り過ぎ、踏切を渡った。
サトシ「ん?あれっ!」
サトシが見つけたのはカビゴン。
可愛いぃ!
ゴウ「そっか、これがダイマックスか!」
サトシ「うん、すげぇ!」
え?待ってめっちゃ勘違いしてるんだけど…
『まぁ、いっか。』
ツタージャ「(適当だなぁ……)」
ゾロアーク「(もう、諦めた。)」
『そこ、聞こえてるよ。』
そうしているうちにサトシ達が記録し始めた。私はこれがダイマックスじゃないって知ってるから記録をしているフリをしてる。
まぁ、実際このカビゴンも普通より大きいから記録対象になるんだよねぇ。
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ウイ(プロフ) - このシリーズ大好きです!また最新してくださることを願っております (2022年3月12日 4時) (レス) id: c9af61cc6e (このIDを非表示/違反報告)
卵かけご飯(プロフ) - おもちさん» そのように解釈してもらって構いません。特別と書いているので他のポケモンとは少し違うと言う感じです。説明不足ですみません… (2022年1月26日 19時) (レス) id: cbdaed3b34 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - イーブイとガーディが進化したとき、どっちも石は使ってないって書いてありましたが、ガーディはほのおの石を使わないと進化できませんよ?それが、売られそうになったときの「特別なイーブイとガーディ」ということなのでしょうか? (2022年1月26日 18時) (レス) @page6 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話に出てきてたサーナイトナイトは使わないですか? (2021年8月10日 10時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユキロラ | 作成日時:2021年7月17日 18時