特別なパートナー達【ポケモン】

14話 ページ16

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ゴウ｢俺は_______________



俺が選ぶのは……


"ミュウ"。｣


『へぇ……』


ゴウ｢最初にゲットするポケモンはミュウって決めてんだ！｣


サクラギ｢あの、幻のポケモンかい？｣


ゴウ｢その未来も既に俺の手の中っしょ！！｣


サトシ｢面白いな、ゴウって！｣


ゴウ｢サトシには負けるよ。｣


そういえばこの写真めっちゃブレてるなぁ。
しょうがないのか。ミュウってあまり撮られないようにめっちゃ動き回るから。


サトシ｢じゃあ、俺の勝ちぃ！｣


うーん…どっちでもいい。


ゴウ｢そういえば、A！｣


コハル｢ちょっと、ゴウ！
Aさん、年上だよ？｣


ゴウ｢え！？ご、ごめんなさい！｣


『ん？いいよ、呼び捨てであと敬語もいらないよ。私そういうの苦手だから。

だからコハルちゃんも砕けた感じでいいよ。


それで？ゴウ君聞きたいことあるんでしょ？』


ゴウ｢呼び捨ては流石にいけない気がする…

聞きたいことはルギアとどういう関係なの？
もしかしてゲットしてるの！？｣


サトシ｢えぇ！？そうなの！？｣


『え？違う違う！
んーサトシくんの言葉を借りるなら友達かな。
ルギアと会ったのは旅を初めて1年くらい経った頃からだから3年くらい仲良くしてるよ。』


｢｢すげぇ！！｣｣


目がめっちゃキラキラしてる……


サクラギ｢Aが持っているポケモン達も紹介してあげたらどうかな？｣


サトシ｢他にも持ってるの！？｣


『うん、みんな出てきて。』


ゴウ｢エーフィにウインディ！｣


サトシ｢アローラキュウコン、サーナイト！

…？
見たことのないポケモンだ！！｣


ゴウ｢このポケモンは？｣


『この子はドラパルト。
ステルスポケモン。
ドラゴン、ゴーストタイプ。
優しい子だから安心して。』


サトシ｢なんでゾロアークはゾロアに化けるんだ？｣


『んー特に理由はないけど本人曰くこっちの方か楽らしい。』

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