アカシア【呪術廻戦】

68話 ページ19

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7月



1年が1人、亡くなった。

宿儺の器の子。



パンダ「そういえば、交流会どうする？」



『3年生いないしね。』



真希「1年誘えばいいだろ。」



狗巻「しゃけ。」



そんな感じで1年の所来たけど…

空気重っ…まぁ、しょうがないけどさ。

真希が恵達の所に行った。

私達は木に隠れている。



真希「何だ、いつにも増して辛気臭いな、恵。
お通夜かよ。」



伏黒「禪院先輩。」



真希「私を苗字で呼ぶんじゃ_____________」



パンダ「真希、真希！！


まじで死んでるんですよ。
昨日！！1年坊が1人！！」



狗巻「おかか！！」



真希「は・や・く・言・え・や。」



誰も伝えて無かったのか……

真希、何かごめん。



真希「これじゃ私が血も涙もねぇ鬼みてぇだろ！！」



『実際そんな感じでしょ。』



狗巻「ツナマヨ。」



釘崎「何、あの人(？)達。」



伏黒「2年の先輩。

禪院先輩。
呪具の扱いなら学生一だ。」



真希「甘やかすだけが優しさかね。」



伏黒「呪言師、狗巻先輩。
語彙がおにぎりの具しかない。」



狗巻「すじこ。」



伏黒「A……加茂先輩。

1番まとも。」



『まあまあ。』



伏黒「パンダ先輩。」



パンダ「でも、優太といる時は少し丸くなるよな〜」



確かにね。



伏黒「あと1人、乙骨先輩って唯一手放しで尊敬出来る人がいるが今、海外。」



釘崎「アンタ、パンダをパンダで済ませるつもりか。」

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