3話 入学 ページ3
俺は今、クラスの扉の前にいる
凍夜(やっべー、めっちゃ緊張する)
ガラッ
飯田「机に足をかけるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか⁈」
爆豪「思わねーよてめーどこ中だよ
飯田「ぼ…俺は
爆豪「聡明〜⁉クソエリートじゃねぇか、ぶっ殺し甲斐がありそだな」
凍夜(殺す？殺す、か)
(偽名)「ねぇ君、今殺すって言った？」
俺はそいつに聞いた
爆豪「あぁ？お前どこ中だよ」
(偽名)「椚ヶ丘中学」
爆豪「椚ヶ丘だぁー⁉お前もクソエリートじゃねぇか、ぶっ殺し甲斐がありそだな」
(偽名)「殺す、殺すね。殺そうとしたこと、ないくせに」
俺は少し殺気を出して言った
爆豪「‼」
(偽名)「殺せるといいね、卒業までに」
俺はそう言って自分の席に座った
あの前の席のやつは八百万ってやつだった
そのあといろいろな人がクラスに入ってきた
？「お友達ごっこしたいならよそへ行け、ここはヒーロー科だぞ」
凍夜(どこかでみたことあるような)
相澤「担任の相澤消太だ、よろしくね」
凍夜(あー殺せんせーを殺した時にいたやつか、見た目変えといてよかった)
(偽名)「律、みんなにうちのクラスの担任が殺せんせー殺した時にいたやつだってメールしといて」ボソッ
律「了解しました」ボソッ
(偽名)「まさかあいつも殺されるとは思ってなかっただろうな」ボソッ
クラス「⁉」
凍夜(あれ？殺気出してた？)
相澤「さ、早速だが
皆-凍夜「個性把握テスト！」
麗日「入学式は⁉ガイダンスは⁉」
相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ」
凍夜(俺ら暗殺者だけどめっちゃ遊んだな)
相澤「雄英は”自由”な校風が売り文句、そしてそれは"先生側"もまた然り」
凍夜(めんどくせーな)
相澤「ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走、持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、中学の頃からやってるだろ？個性禁止の体力テスト、国は未だ画一的な記録を取って平均を作り続けてる合理的じゃない、まぁ文部科学省の怠慢だよ」
相澤「爆豪、中学の時のソフトボール投げ何Mだった」
爆豪「67m」
相澤「じゃあ“個性”を使ってみろ、円から出なきゃ何してもいい、早よ、思いっきりな」
爆豪「んじゃまぁ、死ね！」
皆(死ね？)
作者「いったん切るね！」
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フィル - マスゴミ…ネームセンス(?)良くね!? (2021年8月22日 19時) (
レス) id: 3403b56807 (このIDを非表示/違反報告)
雪松(プロフ) - すみません、また飽きました。今はプリ小説の方である作品を更新しているので見にきてもらえると嬉しいです。アカウントのことは小説の説明のところに書いておきます。また次帰ってくるまでさようなら (2020年12月13日 7時) (レス) id: 0ada487d71 (このIDを非表示/違反報告)
雪松(プロフ) - ありがとうございます、今のところ飽きるまではこの作品を更新していく予定ですので楽しみにしていてください (2020年12月1日 15時) (レス) id: 0ada487d71 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - おかえりなさい！(* ´ ▽ ` *)ﾉとても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年12月1日 14時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪松(プロフ) - いえいえこちらこそ、読んでくださりありがとうございます (2020年12月1日 1時) (レス) id: 0ada487d71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者 | 作成日時：2020年9月26日 1時
