神様…私の選択は合ってますか？ ページ6
またまた詩桜さん視点
部活が10分前になり片付けを始めた
最終的に指で数えられるほどしか出来なかった
私と沙歌さんとボールを拾ったり、後輩くんと台を片してりして結構腕が疲れを見せていた
その間愛華さんは最近のテレビの話をしていたり、新しいメイク道具について話していて何一つやっていなかった
兄先生も手伝ってくれていた
途中ボールを拾ってる時に兄先生が
ni「詩桜、部活終了後ちょっと話があるからホールに残ってくれ」
なんの事だかさっぱり分からないが
『はい』
と答えた
終わりの挨拶をし、みんながホールを出たら兄先生と私…2人きりになった
ni「ん”ん”…それじゃ、ちょっと質問すんな?」
たいした質問ではないと思っていた、それが予想を斜め上に行くものになってしまった
ni「詩桜、愛華をいじめてるのか？」
『…え？』
思わずとんちんかんな声が出てしまった
ni「で？してるのか?してないのか？」
兄先生も疑っているのか…少し怒り気味で言ってきたものだから
『し…して…してません…。』
動揺してしまって、怪しく見えてしまったみたいだった
そこからの兄先生がメモ帳にメモを撮ってるあいだの沈黙…
ただただ怖い
そう思っていると…
ﾊﾟﾀﾝ
ni「よっし…まぁ俺は詩桜を疑ってはない、なにしろ女子とは一切関係関わらないコネシマと仲がいいからな
俺はやってないと思っているぞ 話はこれだけだ。帰ってよし」
『はい、…さよなら』
そしてホールを出たところにコネシマが待っていた
そんなに時間が経っていたのかと、思いつつ
『ごめんね、遅くなっちゃったかな?』
と軽く謝ると
kn「いや…ちゃうねん…サッカー部が早く終わったから卓球部の方来てみたら詩桜だけ残ってるから、気になって…」
見ててんだ…
『……なんでもないんだ さぁ、帰って夜ご飯にしよ？』
コネシマが何故か少し震えていたから手をギュッと握って階段を駆け下りた
コネシマも予想外の展開だったらしく…
kn「…？！？？ちょっ…詩桜!!」
昇降口まで駆け下りてきて2人で息切れをしていた、そしたらコネシマは
kn「ふぅ…ふぅ…ははw…あーはっはっはっはっはっwwww」
何故か大笑いしていたそれにつられて私も
笑っていた、
2人で笑った後に帰ろうとした時…いたのは
愛華さんだった
神様…運命はほんとにこの糸ですか？→←神様だったらどうしますか？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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夜月雪咲(プロフ) - ルウさん» ちょっと大会で負けて悔しかったんでかいちゃいましたw(〃ω〃) 実にトントンさんとしょっぴくんが僅差なのでもうちょいだけ待ってみようと思いますw 今後もよろしくおねがいします (2019年11月3日 17時) (
レス) id: d7ac20ddf7 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 新作楽しみにしてました！！投稿ありがとうございます！！！ (2019年11月3日 13時) (レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月雪咲 | 作成日時：2019年11月3日 3時
