潜入日記 ＃２ ページ2
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟと機械音に包まれた目覚まし時計の音で私は起きる
時刻は・・・３時３０分。 あ、今誤字って思ったでしょ。
私はいつもこの時間帯で起きる。
何故かと言うと『歌い手』いう名の楽しいお仕事をさせてもらっている。
幼い頃は歌はあまり得意な方ではなかったんだ＾＾
それが９歳頃・・・かな？両親が歌の教室を勧めてくれてそこで歌を習ったらなんと！
すぐに効果が出たらしく、すぐに歌をマスターしたんだ。やっぱり何事も経験かも知れないｗ
まぁ、昔話は置いといて歌の準備、しなきゃね！
さて、今日の私は何を歌いましょうか！
〜準備後〜
歌が決まりました！
曲はＭＡＹＵの一途な片思い、実らせたい小さな幸せ。って言う物凄い・・・ヤンデレｗ
曲の前奏が始まる。
いつもの深呼吸をする。 私の少し薄暗い部屋には、スゥーハァーと
深呼吸の音が空しく消えていく。
トントン
そのノックの音で私はそそくさと歌詞に入りそうになった音楽を止める
A「は、はーい？；；」
執事「お嬢様、お届け物ですよ」
ガチャっと扉を開ける執事の手には仕事で使う機会が在った
執事がｸｽｸｽと笑いだした
A「・・・？」
執事「届いたのが嬉しい事が丸分りですよ？＾＾」
Aは照れくさそうに微笑む。
そして執事はそれでは、と軽くお辞儀をして長い廊下に吸い込まれる感じに行ってしまった
届いたその機会――それはマイクだ
今まで歌声は良かったものの音が少し割れていてコメントにもその事が書かれてあって
買ってみよう・・・！とAは決心したのだ。
A「あ・・・；」
時間を見るともう５時２４分だ。
A「ああああああああ！？」
どうしよう、と言わんばかりの慌てぶり。
これで歌い手をやっているとも知らない両親もある意味すごい
もう使用人のほとんどが洗濯やら、掃除やらで忙しくなっているだろう。
A「しょうがない・・・なんかしよう！」
ずいぶん天然だな。
A「五月蠅い、ナレーターの様な役のクセに・・・」
無論、俺は反論できない★((
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次行きます
ヴァリアー随分後になりそうです・・・；
頑張って早めにもってきますね！
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死 - ｌｌｌｌ (2013年7月9日 18時) (
レス) id: 1079f952c7 (このIDを非表示/違反報告)
ボカロ隊長(プロフ) - ザンザスのキャラが好きですわｗｗ姫ですって・・・！？うまうまじゃないですか！(((更新頑張ってくださいね〜！いつも楽しく読ませてもらってます＾＾ (2013年4月13日 17時) (レス) id: a4d39a3da8 (このIDを非表示/違反報告)
サトウカエデ - ザンキャラ崩壊してるんだけど、かわいい！！！頑張ってくださいね！！！ (2013年4月2日 16時) (レス) id: 26f7ae01db (このIDを非表示/違反報告)
龍尾 - フランmj天使!!! (2013年3月31日 17時) (レス) id: 33d78be1ed (このIDを非表示/違反報告)
にゃるん - はじめまして！とても面白い小説ですね！続き頑張ってください！！ (2013年3月30日 21時) (レス) id: 354ab21e5e (このIDを非表示/違反報告)
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