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佐鳥「あれ？とりまる、その子この前入隊した子？」
別役「おー！かわいい！」
烏丸「そうだ。今はまだＣ級だが、こいつは強いぞ。」
別役「うわ、とりまるにそう言って貰えるって相当だじゃん！」
佐鳥「まじか…見かけによらずってやつ？」
烏丸｢ま、そういうことだ。軽く捻られる前に緊急脱出した方がいいんじゃないか？｣
ちょんちょんってつついてくる感じの感情がその言葉によって私を包んだ。
すごく、暖かい。
こんな感情を向けられたのは玉狛の人達以外で初めてだ。どんな反応をすればいいか分からなくなって、とりまるの後ろに隠れる。
2人は諦めたのか、「またね〜」と言ってどこかへ行ってしまった。
烏丸「お前もクラス戻れ。もうすぐ授業始まる。」
「わかった。
あのさ、また来てもいい？」
烏丸「いいぞ。ただし、授業と授業の間の休み時間だけな。」
「うん！じゃあ、また後でね！」
烏丸「あ、ちょっと待て。
次は俺がそっち行く。待っててもらってもいいか？」
「！
わかった。まってる！」
ここに来たり教室に帰ったりする道中のことを考えてくれたのだろうか？とりまるはよく桐絵ちゃんに怒られているけど、すごく優しい人しかしない感情を私に向けてくれる。
とりまる以外にも、玉狛の人はだいたいそうだ。
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皆さん、3rdの最終話、見られましたでしょうか？1週間延期という、公式からの「待て」を乗り越えて、満を持して放送された14話
もう、最 ＆ 高でしかない。語彙力がグラスホッパー踏んで踏んで、、まさにピンボール状態。
更には踏んで消えたグラスホッパーを、空閑くんや隠岐先輩、緑川くんなどなどのグラスホッパー使いの皆様がご丁寧に追加して言ってくださるものだから私ごときの無いに等しい瞬発力で掴むことはできる訳もなく、某青い鳥で「好き」「やばい」「まって｣とつぶやき、キャラクターが一挙一動する事に「ゔっ、」とか「ひぃっ、」とか口からもらすこと体感5分の30分。ついに3rdが終わってしまった…
私はコミック勢なので結果とか試合の展開とか知ってるはずなのにハラハラドキドキの最終ラウンドでした…
まだまだ言いたいことが沢山ありすぎますが、とりあえずここまでにしておきます。文字数制限が…くそぅ…それさえなければ永遠と喋るのに！ネタバレしない程度に！！！！
えー、では、最後に言わせてください。
「To be continued…｣
ありがとうございます！！！！！！
四希
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作者名：四希 | 作成日時：2022年1月5日 23時
