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・夢主side
ふわっとした気持ちを感じてその方向に目を向ける。送り主はとりまるだった。
どうしたんだろう？
「とりまる、どうかした？」
烏丸「いや、今日の晩飯なんだったかなって思って。」
「あはは、だからか〜」
「「？」」
好きな物考えてる時って楽しくてふわふわするもんね。
サイドエフェクトのことを知らない2人は同時にハテナを浮かべている。仲良しさんだ。
烏丸「さ、そろそろ支部に帰ろうか。今日の夕飯は小南先輩担当だからカレーだろう。」
「私、小南ちゃんのカレー大好き！」
私ととりまるは椅子から立ち上がった。
烏丸「じゃ、そういうことなんで、俺たち帰りますね」
「さようなら」
米屋「おう。」
ぺこりと頭を下げてその場を後にする。いずみさんは何も言わず、ただこちらを見ているだけだった。
本部の出入口に向かって歩く。
カレーの具はなんだろうねとか、今日でた宿題で分からないところはあったかとか、あたりざわりのない会話をしながら。
「え？」
烏丸「どうした？」
私が急にとまって、とりまるも不思議に思ったのか、足を止めた。
後ろを振り返るとはるか向こうの方にさっきまで話していた人たちであろう2人の影が見える。
どちらかから、すごく大きな好意の感情が向けられた、気がした。
「なんでも、、ない」
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まってまって、とんでもない公開ミスしてましたね
アホなんか？って感じのミスでした。申し訳ないです。
見ちゃった方もいらっしゃるかもしれませんが、このお話の続編、もうすでにあります！
乞うご期待を〜✨
四希
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作者名：四希 | 作成日時：2022年1月5日 23時
