石切丸【時雨】 ページ11
ゆっくりと三日月達の後を追う
大分、皆に馴染めた気がして来た頃
石切丸って人を助けたら、三日月達にも認めて貰えるかな
そんなことを微かにかんじながら進む
「着いたぞ」
そういう声とともに開かれる扉
「……」
そこに居たのはただこちらを見つめる1人の男の人
「闇堕ちはしてない、多分審神者を斬った時に呪いをかけられたのだろう」
喋ることが、できないのかな…？
「この呪いは他のより強い、そう簡単には治せない」
後ろで見ていた小狐丸が告げる
「･･･そうなんだ･･･」
私1人の力では治らない、ってことかな？
黒狐も疲れてるはず･･･
「力なら俺がかそう、助けれそうか？」
三日月の言葉にとまどう
たしかに霊力は三日月達も、高いはず
だけど･･･
でも、迷ってる暇はない
「…うん、治すよ」
三日月の力を借りてでも治すべきなのだろう
黒狐に無茶はさせられない
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華音(プロフ) - 初めましてm(_ _)mとても、楽しく読ませて頂きました♪続きがある様でしたら楽しみにしておりますね(*´꒳`*) (2022年3月21日 21時) (
レス) @page13 id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん(プロフ) - とても面白かったです！もしもまだ続編があるのであれば、続きを楽しみに待ってます！(*´ω｀*) (2021年9月26日 18時) (レス) @page13 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
雪菜★(プロフ) - うたさん» わざわざありがとうございます！黒狐さんいいですよねぇー！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年1月10日 21時) (レス) id: 9874607bfc (このIDを非表示/違反報告)
うた - 夢主ちゃんの幼い感じも黒狐さんも好きです(*´ω`*)作者さん応援してます(o^^o) (2018年1月10日 0時) (レス) id: c67c9557a6 (このIDを非表示/違反報告)
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