海賊界の堕天使【ワンピース】 (ページ4)

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Noside

ル＆マ(ﾋﾞｸｯ!!

ヒ「瓶1本じゃ寝酒にもならねえ」

シ「あ～ぁ、床がﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮだ...悪かったなマキノさん。雑巾あるか?」

マ「いえ!!私がやります!!」

ヒグマは剣を翳した

ヒ「このぐらいの方が掃除のしがいがあるだろ?」

しばらく沈黙が続いた

ヒ「ﾁｯ!!」

ヒグマは酒場から出ていった

マ「だ、大丈夫ですか!?」

シ「ﾋｯ!!」笑

赤髪海賊団は大笑いした

ル「なんで笑ってんだよ!!カッコ悪いじゃないか!!
なんで戦わないんだよ!!男じゃないぞ!!…海賊じゃない!!」怒

シ「気持ちは分からんでもないが、ただ酒をかけられただけだ」

～数日後～

ルフィはヒグマに連れ去られた

シ「港に誰も迎えがないんで、何事かと思ったら
いつかの山賊じゃないか」

マ「船長さん!?」

シ「ルフィ、お前のパンチはピストルより強いんじゃなかったのか?」

ル「…うるせぇ!!」

ヒ「海賊、まだいたのか」

シャンクスは山賊に近づいていく

ヒ「怪我しないうちにかえりな。それ以上近づくと撃ち殺すぜ」

人1「てめぇ、聞こえなかったのか
頭吹き飛ばすぞ」

下っ端は銃を構える

シ「ピストルを抜いたからには命を賭けろよ」

人1「あ?何言ってんだ」

シ「そいつは、脅しの道具じゃねえって言ったんだ」

シャンクスが言った途端ルウが銃を打った

“やりやがったな!!卑怯だぞ!!”

ヤ「卑怯?」

べ「甘ぇこと言ってんじゃねえ。聖者でも相手にしてんのか」

シ「お前らの目の前にいるのは...海賊だぜ
良いか山賊。俺は酒や食い物を頭からぶっかけられても大抵のことは笑って見逃してやる。
だがな!!どんな理由があろうとも、俺は友達を着ずつける奴は許さない!!」怒

ル「シャンクス…」涙目

ベックと下っ端の戦いが繰り広げられ、あっという間に片付けられた

ヒ「ﾁｯ!!」

ヒグマはルフィを連れ、煙幕を撒いて逃げた

～船上～

ヒ「まんまと逃げてやったぜ!!笑
さ～て、てめぇはもう用無しだ」

ル「この野郎!!」

ルフィは殴りかかったが顔面を蹴られ海に飛ばされてしまった

ヒ「あばよ!!」

ル「た、、、た、、たすけt、、、」溺

ルフィは溺れ近海の主に見つかり、食べられそうになった

その時

ル「う......シャンクス」涙目

近海の主はルフィとシャンクスに噛み付こうとする

シ(睨「…失せろ!!」

シャンクスは覇王色の覇気を使い近海の主を追っ払った

ル「…ヒｯ……ヒｯ」泣