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こはる「次ここのスタジオになります」
そう言って渡された資料は今の現場からは絶対に間に合わない場所…指定時間まであと30分しかない。
小さな嫌がらせから大きな嫌がらせまで、それは止むことなく続いて…
「もう、いい加減にしてください」
こはる「…っ、ふぇ、、」
イライラとストレスで遂にマネージャーさんに強く当たってしまう。
目の前で目をうるうるとさせながら泣き始めるのを見ながら、泣きたいのはどっちだと思ってんのよ。なんてイライラする
照「大丈夫？どうした？」
私とこはるさんの間に入ってはこはるさんの背中を擦りながら「何があったの？」って優しく聞いてくれる
「…」
照「A？黙ってたらわかんないでしょ？」
こはる「…あ、あの、私が悪いんです。Aさんのスケジュール上手く伝えれていなくて…、Aさんが怒っちゃって…」
照「まぁ、入りたてだしA忙しいから…Aも、いつもなら笑顔で大丈夫ってフォローしてあげてるじゃん。」
「ん…ごめんなさい」
照「ん、仲良くね？」
なんて照くんに頭をぽんぽんしてもらったのはこはるさん。
楽屋に着くと翔太くんに抱きついてはギュッと強く抱きしめる
翔太「んー？どうした？」
スマホを見ていた翔太くんはスマホを置いては私の頭を撫でながら優しく聞いてくれる
優しさがたまらなく嬉しくて涙が出そうになる。
こはる「あ、Aさん打ち合わせのことで少し相談が」
翔太「ん、行ってきな？」
そう言われると背中に回っていた手もスっと離れていってしまう。
「翔太く、」
まだ離れたくないって伝わって欲しくて服を掴んだままでいると
翔太「ふはっ、なに？甘えた？行かねぇと怒られるよ？」
「…行く。」
翔太「ん、行ってらっしゃい」
なんて頭をぽんぽんしてもらっては楽屋を出る
楽屋を出ては会議室へ行って今後の内容をみんなでまとめる
会議が終わって楽屋に戻ると翔太くんが待っててくれた。
翔太「おかえり」
「た、ただいま。待ってたの？」
翔太「だってなんかお前離れたくないみたいだったし…そんな時に楽屋に戻って1人って悲しいかなって」
「翔太くん！嬉しい！」
仕事も終わってるはずなのに、、
翔太「その代わり今日Aの家泊まっていい？」
「んふ、いいよ？」
翔太「早く帰ろ」
こはる「あ、あの渡辺さんに少しお話が」
翔太「？はい？」
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優希(プロフ) - サエさん» リクエストありがとうございます。永瀬廉くんとスノを絡ませていただきますね (2022年8月17日 22時) (
レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - たぬきさん» リクエストありがとうございます！私が舞台見に行けていないので想像の場面が多くて申し訳ないですが…書かせていただきますね！ (2022年8月17日 22時) (レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
サエ - キンプリの、廉君とLINE交換した話がみたいです (2022年8月17日 21時) (レス) id: a61268c028 (このIDを非表示/違反報告)
たぬき(プロフ) - こんにちは！リクエストで、照くんの舞台こっそり観に行って驚かせる！みたいなのが見てみたいです！！もしよければお願いします！！いつも更新楽しみにしてます。 (2022年8月11日 16時) (レス) id: f809d24f8e (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - すずさん» リクエストありがとうございます！！めちゃくちゃネタに困っていたので大変助かります！書かせていただきますね！ (2022年8月9日 9時) (レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優希
| 作成日時：2022年3月4日 22時
