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ガチャと楽屋のドアが開くと翔太くんだけが戻ってきた、
翔太「A行こ」
「？こはるさんは？」
翔太「あー、先帰ったよ」
「そっか」
家に帰って一緒にお風呂に入って、翔太くんの髪の毛を乾かしてあげる
ギュッと抱きついて、抱きつかれて一緒のシャンプーやボディソープを使ったはずなのに少しだけ匂いが違うのに少しドキッとしてしまう。
翔太「なぁ、A？」
「ん？なぁに？」
翔太「こはるさんとは仲良くやれてる？」
「…わかんない。」
翔太「今日さ、こはるさんにAが少し厳しくて、って泣かれたんだよ。」
「…え、」
翔太「Aが忙しくて大変なのも分かってる」
「…翔太くん…」
翔太くんの言葉をあまり聞きたくなくて、スっと腕から解放されては自分の部屋へと戻る
翔太「A？」
「ごめんね、眠たくなっちゃった…おやすみ」
翔太くんに名前を呼ばれたけど無視して寝室へと急いだ。
誰かと一緒にいるのに、一緒に寝なかったのはこれが初めて。
朝起きると翔太くんはソファに寝てた。
まだ少し寒い朝、丸まって寝てたからタオルケットをかけて、撮影場所に向かった。
こはる「おはようございます」
「おはよう…ございます」
こはる「翔太さんからなにか言われましたか？」
「へ？」
こはる「私がお願いしたんです。『Aさんが私に無茶なお願いとかしてきて厳しいんです。』って泣きながら」
「な、なんで…」
こはる「だって、なんかムカつきますもん。Aさん。あの9人だけじゃなくて色んな人に媚び売ってて、この前は平野さんとご飯行ってましたよね？」
「…媚なんて…」
こはる「あ、無意識に可愛こぶって男引っ掛けてはこうやって言われるとか弱い女になるんですか？？めちゃくちゃ引きますね。って言うかそんな性格同性から嫌われるでしょ」
「…」
こはる「ふふ、自分の嫌なことがあるとそうやって黙っちゃうんですかぁ？」
ニヤニヤとこっちを見ながら意地悪そうに見てくる
蓮「あ、A……ごめん、なんか話してた？」
こはる「えっ！蓮さん？？今日ここでしたっけ？」
蓮「うん、2個目の撮影がここだったから…A借りてもいい？」
こはる「もぉ、すぐ返してくださいよ？Aさんは撮影まだだから」
蓮「はーい」
いこ、と手を引かれては蓮くんの楽屋に連れていってくれる、
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優希(プロフ) - サエさん» リクエストありがとうございます。永瀬廉くんとスノを絡ませていただきますね (2022年8月17日 22時) (
レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - たぬきさん» リクエストありがとうございます！私が舞台見に行けていないので想像の場面が多くて申し訳ないですが…書かせていただきますね！ (2022年8月17日 22時) (レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
サエ - キンプリの、廉君とLINE交換した話がみたいです (2022年8月17日 21時) (レス) id: a61268c028 (このIDを非表示/違反報告)
たぬき(プロフ) - こんにちは！リクエストで、照くんの舞台こっそり観に行って驚かせる！みたいなのが見てみたいです！！もしよければお願いします！！いつも更新楽しみにしてます。 (2022年8月11日 16時) (レス) id: f809d24f8e (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - すずさん» リクエストありがとうございます！！めちゃくちゃネタに困っていたので大変助かります！書かせていただきますね！ (2022年8月9日 9時) (レス) id: ff16708f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優希
| 作成日時：2022年3月4日 22時
