☆4 ページ6
智side
3日間、ほとんど
寝ずに、3人の看病や助っ人の仕事をしていた。
「智先生、顔色悪いですよ？」
智:「えぇ…そうですか…？」
「翔先生の二の舞いならないうちに休んでくださいね…」
智:「うん…ありがとう…」
ﾌﾗｯ
智:「っ、はぁぁっ、やばいかな…」
これじゃ、
翔くんのこと言った自分が
恥ずかしいよ…
でも、翔くんも忙しいんだし
頑張らなきゃ…
ガラッ
潤:「ん…リーダー？」
智:「あ、潤。起きた？気分どう？」
潤:「……大丈夫。」
少し間があったのが気になったけど、
熱も下がってるみたいだし良かった。
潤:「リーダー？顔色、悪い。」
智:「んっ、そんなことないよ？」
潤:「でも…はぁはぁっ…」
智:「大丈夫だから。ね？」
過呼吸になりそうな
潤を落ち着かせ
寝かせた。
智:「ふぅ…」
潤にもバレるくらい
顔色悪いのか…
そう思いながら、
ほかの2人の様子も伺う。
智:「ふたりも、大丈夫そうかな…っ」
また、クラっと目眩がした。
悪いと思ったけど、
少しだけ寝ることにした。
目を覚ますと、翔くんが居て。
あの人逆に、説教され
別の部屋に移された。
翔:「智くん、治るまで、動いちゃダメだからね！」
智:「はい……」
翔:「3人は他の先生に頼むから。」
智:「え、でも、和、大丈夫かな？俺らや斗真、イチ先生以外怖がるじゃん？」
翔:「うーん、確かにそうなんだよな…イチ先生は、海外出張だし、斗真は相変わらず、忙しそうだし……」
ガラッ
『大ちゃん！翔くん！』
「「とーま！？」」
斗真:「3人部屋に行ったら、大ちゃん倒れて、別部屋に居るって聞いてさ。」
智:「あー、ごめん。ちょっと、油断した笑」
斗真:「もー、大ちゃんは……3人のことは、俺がみるからさ、大ちゃんは、ゆっくり休んで。」
智:「ありがとう。斗真。」
翔:「でも、仕事は？大丈夫なの？」
斗真:「うん。落ち着いた。」
智:「とーまも、休みたいのにごめんねー」
翔:「だいぶ、良くなってるし、今日だけで大丈夫だよ。明日には、帰れると思うから。」
斗真:「うん、分かった。」
申し訳ないけど、
頼ることにした。
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潤花(プロフ) - あいさん» ありがとうございます。いつでもリクエストお待ちしておりますm(_ _)m (2019年1月22日 1時) (
レス) id: a8ce1ad809 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんばんは、楽しく読ませてもらいました☆ありがとうございました(^o^) (2019年1月22日 0時) (レス) id: 2eccc29f15 (このIDを非表示/違反報告)
潤花(プロフ) - あいさん» ありがとうございます!!どしどしリクエストお待ちしております。（他メンのリクエストも） (2019年1月13日 23時) (レス) id: a8ce1ad809 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - さっそくありがとうございます(*^ー^)ノ♪楽しく読ませてもらっています☆ (2019年1月13日 13時) (レス) id: 2eccc29f15 (このIDを非表示/違反報告)
潤花(プロフ) - あいさん» リクエストありがとうございます!!了解です!! (2019年1月11日 16時) (レス) id: a8ce1ad809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤花
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=0036264675
作成日時：2019年1月1日 10時
