検索窓
今日:7 hit、昨日:23 hit、合計:135,167 hit

お留守番 ページ24

研磨さんに「Aは見ちゃダメだよ。」と言われて目隠しをされてから数分後に男性の悲鳴が聞こえて30分も経てば男性の声はおろか気配すら感じられなくなりました。


孤爪「ごうも………尋問かけてた男は?」

『(今さらっと拷問って…!)』

黒尾「奴ら、やっぱりAくらいの女を拐って風俗店に売り飛ばしてるってよ。」

赤葦「これで目的ははっきりしましたね。奴らの狙いは子どもではなく女。」

黒尾「…と言うことは。」


黒尾さんの一言で、周りの人の視線は一気に私に集まってきた。


孤爪「…Aはここで待機。指示出す俺と一緒にね。」

赤葦「ちょっと孤爪?何一人で美味しい思いしようとしてるの?」←

木兎「そーだぞ!!俺もAと一緒に「木兎さんは黙っててください。」あかーし!?」←

夜久「くそっ…もう少し早く気づくことが出来たら本家で海達と待機させてたのに…!」

木葉「猫と梟の幹部がここに集結してるのは、バカ丸出しの谷塚組でもわかりきってる事だしな…。」

小見「今から猫の本家まで移動するのはキツいだろうな…。」

黒尾「………雀田、白福。」

白福「任された〜。」

黒尾「まだ何も言ってねぇ。」←

白福「わかってるし〜。」

雀田「孤爪くんのバックアップのサポートとAちゃんの護衛でしょ?」

赤葦「………「そんな不貞腐れんなよ赤葦。」不貞腐れてなんて…。」

『あ、あの…怪我、しないでくださいね?』

赤葦「ごめん、俺のハートが撃ち抜かれたから看病して「とっとと戦闘配置につけよ赤葦。」

黒尾「A。」

『は、はい!!』

黒尾「ちょっと出掛けてくるから留守番な?俺が帰ってきたら、研磨達と同じように仕事手伝わせてやるから。」

『………し、死なないでくださいね?』

黒尾「………お前を置いて死なねぇよ。」

孤爪「クロキモい。」←

夜久「わりぃ…ちょっとトイレ行ってくる。」←

赤葦「俺もお借りします。」←

黒尾「あれ?俺とAの間にいい感じの雰囲気が漂ってたのに…。」←

白福「いってらっしゃーい。」←

それがオチ?→←白猫の推測2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (224 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
374人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雷華 - ……ん?これで終わりになってる!?できれば、続いて欲しかったんですが…。 (2019年4月7日 11時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
爽です。 - え、あ、これで終わりなんですか? (2018年8月3日 20時) (レス) id: 77a4c77b8b (このIDを非表示/違反報告)
- 更新........................   ∧,,∧  ∧,,∧  ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U (  ´・) (・`  ) と ノ  u-u (l    ) (   ノu-u      `u-u’. `u-u’ (2017年8月4日 14時) (レス) id: b3183a1fde (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - 続きが気になるので、更新頑張ってください (2017年6月20日 6時) (レス) id: 887495a2bc (このIDを非表示/違反報告)
抹茶とココア(プロフ) - あれ?この作品終わっちゃったんですか?私、続きが見たいです! (2017年4月13日 20時) (レス) id: 7106644b4a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フィリアル | 作成日時:2016年3月28日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。