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集会にて*黒尾side*2 ページ14

及川「あっ!話は変わるんだけどさ?」

「「「「お前が仕切るな。」」」」←

及川「ひどい!!」

茂庭「まぁまぁ…で、どうしたの?」

及川「もにちゃん大好き!…クロちゃん、何か女の子の匂いがするんだけど…彼女でも出来た?」←

「ぶふっ!!!」

澤村「きったな!タオルタオル…。」

木兎「鼻からコーヒーwwww」←

「吹いてねーよ!!」

茂庭「だ、大丈夫………?」

牛島「人間…口から飲んだものを鼻からも出せるんだな…参考になった。」←

茂庭「なんの!?」

及川「んで!どうなのどうなの?」

「………愛人とは全部別れた。今は完全フリーだ。女物の香水か何かの匂いならリエーフから頼まれて調合した香水か何かだと思うが。」

木兎「そうなのか?俺はてっきりAが来たからだと思った「木兎………。」………え?もしかして言っちゃダメだった?」

及川「ちょっと!?Aって誰!?」

澤村「明らかに女の名前だよな…。」

茂庭「彼女?」←

及川「愛人かも…。」←

「ちげーよ!しかもアイツはまだ19だ………あ。」←

澤村「認めたな。」

茂庭「認めたね。」

木兎「なぁなぁ黒尾!今度またキャツツアイに遊びに行ってもいいか?Aを膝の上に乗っけたい!!」

「ウチの白猫を末っ子梟にやるほど俺は甘ちゃんじゃねーよ!」

牛島「………………Aと、言ったか?」


牛若の周りの空気が一変した。

他の人間もそれに気づいた。

彼の目はまるで、昔無くしたものを見つけたような高揚感に駆られていた。


「………何でお前がウチの白猫の名前を知っているんだ?」

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雷華 - ……ん?これで終わりになってる!?できれば、続いて欲しかったんですが…。 (2019年4月7日 11時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
爽です。 - え、あ、これで終わりなんですか? (2018年8月3日 20時) (レス) id: 77a4c77b8b (このIDを非表示/違反報告)
- 更新........................   ∧,,∧  ∧,,∧  ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U (  ´・) (・`  ) と ノ  u-u (l    ) (   ノu-u      `u-u’. `u-u’ (2017年8月4日 14時) (レス) id: b3183a1fde (このIDを非表示/違反報告)
柚葉(プロフ) - 続きが気になるので、更新頑張ってください (2017年6月20日 6時) (レス) id: 887495a2bc (このIDを非表示/違反報告)
抹茶とココア(プロフ) - あれ?この作品終わっちゃったんですか?私、続きが見たいです! (2017年4月13日 20時) (レス) id: 7106644b4a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フィリアル | 作成日時:2016年3月28日 1時

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