あいあむひーろー【ヒロアカ】 (ページ11)

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だいきゅうページ11

？｢皆さん初めて見るヒーローだ、新人ですか？随分お若い｣

｢えぇそうなんです。｣

かなり警戒してるね

通形｢まだ新人で緊張してて！さ！立てよ相棒｣

ミリオがいずくをたちあがらせる

？｢どこの事務所所属なんですか？｣

私は腕の中で震えるこの子を抱きながら

｢私達まだ学生なんです！所属なんておこがましいぐらいで…｣

通形｢職場体験で色々回らせてもらってるんです｣

通形｢では我々昼までにこの区を回らないといかんので！行くよ！｣

緑谷｢はい！｣

｢うん、そうだね、｣

？｢いか、ないで…｣

この子は私たちを必要としてくれている。

ごめんね。まだ、私には何も出来ない

緑谷｢あ、あの、娘さんおびえてますけど｣

いずく、

その判断は正解かな

？｢叱ったあとなので｣

ミリオがいずくを連れていこうとする

｢いず…でく！｣

緑谷｢いやぁでも遊び盛りって感じの包帯じゃないですよね…｣

そろそろやばい、、、

この子を助けたいけど

最悪なことはさけたい。、

？｢人目につくしこちらに来てもらえますか…？｣

私はこの子を抱きながらついていく、

？｢実は最近エリについて悩んでまして｣

？｢何を言っても反抗ばかりで｣

えりちゃんの傷は私が受けたからいいけど

あんな傷普通の子にはできない

？｢自分が何者かになるなれると本気で思ってる｣

殺気がすごい。

｢えっ…｣

突然えりちゃんが私から降りて戻っていった

多分私達がやられないように戻ったのかもしれない。

｢…えりちゃん｣

緑谷｢まって…！なんで…？｣

｢でく、追っちゃダメ｣

通形｢殺気を見せつけてあの子を釣り寄せた｣

｢深追いは余計に捉えづらくなるから｣

通形｢サーの指示を仰ごう。｣

今回は助けられなかった

きっと、必ず助けるからね。

まってて