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「じゃあ、次会う時はデートする?」
「うん。
玉森くんとデートしたい」
「じゃあ、ちゃんと順番通りしよう。
まずデートして。
それでデートの時に告白するから、そうしたら付き合おうか」
「ふふ。
予告告白なの?」
「うん。
あ、それから……
キスはデートする前でも大丈夫?」
「え、ダメ・」
玉森くんが私の頭を引き寄せると、あっというまに唇が重なる。
玉森くんの柔らかい唇がきゅって押し付けられる。
「ダメって……言ったのに……」
「だって昨日の夜、先にしちゃったから、キスだけは別でいいの」
にこにこってした後、私の体をしっかり抱きしめると、またキスが降ってくる。
そんなことされたら力抜けちゃう。
「始発も出てるし、もう仕事行かなきゃいけないから」
いつまでも私にくっついてる玉森くんの体を無理やり離す。
「じゃあ、今日仕事終わったら、一緒にごはん食べよ」
「うん♪」
「そんで、付き合うことになったら、また俺のうちに遊びに来てくれますか?」
「……はい、行きます」
〜END〜
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yukaze(プロフ) - ryu625さん» お久しぶりです。読んで頂きありがとうございます。バス恋ふざけすぎましたね笑 あちらのお話は放置ですみません。頭の中にはあるので、いつか書ければ。。。 (2021年3月28日 14時) (レス) id: ff6abd1c6e (このIDを非表示/違反報告)
ryu625(プロフ) - yukazeさん!お久しぶりです!『バス恋』ドラマ化してほしい笑『Healing…』の続きも待ってます!! (2021年3月28日 5時) (レス) id: 305c4f7b49 (このIDを非表示/違反報告)
yukaze(プロフ) - ミィさん» ミィさんお久しぶりです。間が空いてしまったのにコメありがとうございます。そうなんです、続きを想像したいものが増えました!足キスの続きはそのままフラグ作品になってしまいそうなので自粛しました(笑) (2017年10月28日 9時) (レス) id: dca8b7b528 (このIDを非表示/違反報告)
ミィ(プロフ) - 占ツクから離れてしまったのかなと思っていたので、新作が読めて嬉しいです。「超」になってから、その後を妄想したくなるものが増えましたよね。「足キス」なんて、もう、そのまま・・・って感じですよね。 (2017年10月27日 16時) (レス) id: deebce4b7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yukaze | 作成日時:2017年10月24日 23時