驚き ページ23
「はぁーーーーーーーー！？なんでぇ！?」
ハンジ「いいねぇ……。私にもそんな時が来るかなぁ。どんな巨人と……」
エレン「えええええええええ！?」
ジャン「……エレン、驚きすぎだ。」
ユミル「じゃあなんでお前は普通でいられるんだよ。」
クリスタ「きゃぁ〜！青春だぁ」
ライナー「(結婚したい。)」
リン「え？嘘……。あれ？えっと……」
ハンジ「混乱してる。(可愛い。)」
リヴァイ「はぁ。まぁ、そういう事だ。」
壁に当てた手をスッと放した。
ハンジ「(あれ？肝心なところ言ってなくね？)」
リヴァイ「で、お前ら。」
「は……はい。」
「……。」
リヴァイ「てめぇらが何してたかは聞かねぇがこれ以上リンに近づいたら許さねぇからな。」
「(クソ……。)……分かりました。 行こ。」
「あ、うん。」
リン「……」
リヴァイ兵士長。
また、守ってくれた。
リン「ありがとうございます。」
リヴァイ「別にいい。」
ーーーーーーーーーーーーーー
ー夜ー
ミカサ「リン、何ボーッとしてるの？早くしないとサシャに食べられる。」
サシャ「しー！」
リン「あ。」
何にも頭に入ってこない。
『リンが好きだから。』
あんなこと……。何回も言われて慣れてたのに。
リヴァイ兵士長からだと平常心でいられないのは、なんで？
気がついたらお皿の半分がなくなっていた。
エレン「そういえば、リンってリヴァイ兵長だと一緒にいても平気なのか？男性が苦手っていってたし、前俺といたときもずっと怯えてたっていうか、睨まれてたっていうか。」
ミカサ「そうなの？リン？」
リン「あ……。それは、知り合いだったからかな？」
アルミン「し、知り合い！?」
リン「うん。ちょっとね。」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「はぁー。」
ハンジ「なにため息ついてんだよ！良かったよ？いい絵になってた。」
リヴァイ「うるせぇ。黙れ。クソメガネ。」
ハンジ「私もいつか、かっこいい巨人と……。」
リヴァイ「勝手にやってろ。」
肝心な、返事を聞くの忘れた。
何やってんだ。
でも、壁外調査のこと考えたら、それ以上の関係にならなくて良かったかも知れない。
リンが欲しい。
イザベルも、ファーランも死んで、もう俺だけだと思っていたが、リンがいるじゃねぇか。
あの頃はまだガキだったが、今は……。
体格も顔も大人になりやがって。
好きだ。
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レミィ - テスト頑張ってください！ (2017年8月17日 19時) (
レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
藤の花(プロフ) - ありがとうございます!あと少しでテスト終わるので、それまで待っていてくれたら嬉しいです。 (2017年6月28日 5時) (レス) id: 5c60e9e006 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ - テスト頑張って... (2017年6月18日 13時) (レス) id: f50bbbd9e0 (このIDを非表示/違反報告)
ミカサ - 頑張ってください… (2017年5月27日 23時) (レス) id: aea40fe94e (このIDを非表示/違反報告)
藤の花(プロフ) - 感想ありがとうございます！まだ学校というのがあるのでテストなどで更新が遅かったりすると思いますが頑張りたいです！ (2017年5月23日 19時) (レス) id: 5c60e9e006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤の花 | 作成日時：2017年4月8日 18時
