２度目 ページ18
私とリヴァイ兵士長の噂は、104期生全体に広がっていた。
リン「どうしよ……」
ジャン「リン、本当なのか？あの噂。」
エレン「だから、違うつってんだろ！」
ジャン「なんでお前が答えるんだよ‼」
エレン「(リンが男性苦手だからに決まってんだろ)」
絶対あの人達にも知られてる
『次、リヴァイ兵長と、話してたらただじゃおかねぇからな。』
あの言葉が頭によぎる……。
「おい、リン」
リン「あ、」
やっぱり。
「ちょっとこっち来いよ。」
エレン「なんだよお前ら。」
「友達付き合いだよ。文句ある？」
リン「いいよ、エレン。」
エレン「あ、でも」
リン「いいから。」
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ハンジ「ねーねーリヴァイー。実際の所どうなの？リンのこと。」
リヴァイ「知らねぇ。」
ハンジ「えー？好きなら言っちゃいなよ！歳いくつだと思ってんの？もう限界まで来てるよ！」
リヴァイ「お前この前、何歳年下だと思ってんだよっていってたじゃねぇか。」
ハンジ「そうだけど……。リン狙ってる人沢山いるよ！」
リヴァイ「チッ。いつ死ぬか分からねぇのに女なんか作ってられるか。」
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「お前さぁ、言葉わかんねぇの！?」
ガンっ
リン「っ……私から、話かけた訳じゃ……」
「関係ねぇよ。ていうか、お前付き合ってんのかよ、リヴァイ兵長と。」
リン「違っ……う……」
痛い……
「ちょっとヤバイよ、これ以上は。」
「いいわよべつに。」
誰か、助けて……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「あれ？リンは？」
エレン「あいつらに付いていった。」
クリスタ「え！？」
ユミル「なんで止めなかったんだよ！あいつら昨日殺すとか言ってたじゃねぇか。」
エレン「……。」
ユミル「お前、好きなくせになんも出来ねぇのか。」
クリスタ「もうよそうよ。とりあえず、リンを探そう」
ユミル「ああ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「ハンジ分隊長。」
ハンジ「ミカサ！何？」
ミカサ「あの、リン、見ませんでしたか？」
ハンジ「んー。見てないけど、どうしたの？」
ミカサ「それが…………。」
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レミィ - テスト頑張ってください！ (2017年8月17日 19時) (
レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
藤の花(プロフ) - ありがとうございます!あと少しでテスト終わるので、それまで待っていてくれたら嬉しいです。 (2017年6月28日 5時) (レス) id: 5c60e9e006 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ - テスト頑張って... (2017年6月18日 13時) (レス) id: f50bbbd9e0 (このIDを非表示/違反報告)
ミカサ - 頑張ってください… (2017年5月27日 23時) (レス) id: aea40fe94e (このIDを非表示/違反報告)
藤の花(プロフ) - 感想ありがとうございます！まだ学校というのがあるのでテストなどで更新が遅かったりすると思いますが頑張りたいです！ (2017年5月23日 19時) (レス) id: 5c60e9e006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤の花 | 作成日時：2017年4月8日 18時
