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ゆっくり唇が離れて目と目が合う。
北「ごめ…」
「謝るなら…!謝るなら何でするの?」
北山の言葉を遮る。
「抱きしめたりキスしたり、心配して家来たり…
私はどうしたらいい?
期待してもいいの…?
てかしてる自分がいるんだよ。
リセットして玉森との事真剣に考えようとしてるのにこんな事されたら私っ…」
北「A…俺、Aの事好き。だから玉森にも誰にも取られたくねぇの。」
ギュッと抱き締められる。
「きたやまぁ」
北「ただ、どうしても今は付き合えない事情があって。
本当はこんな事話すつもりなかったっていうか…
でも聞いてくれるなら聞いてほしい」
「うん…話して欲しい」
北山は私から体を離し、一緒にソファーに座った。
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作者名:ゆうゆ | 作成日時:2019年2月5日 15時