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玉「なんか久しぶり。全然来ねぇから…」







「やっぱ気まずいしねぇ?」







玉「北山も待ってるよ。」







「そっか。北山は気まずいとかないのかな。私だけ意識して馬鹿みたいだよね!笑」








玉「俺も待ってるよ?」








「…ごめん、もうちょっと時間かかるかも…」








玉「だったら俺が毎週ここに来てもいい?」









「え?」









玉森は私の目をジッと見つめた。









「毎週?なんで?」









玉「だって俺お前に会いたいもん。北山が居るから来ねぇんだったらずっと会えないじゃん」









「玉森…」









どうしよう。これってまさか告白されてる?









まさかねぇ。









「玉森酔った?まだ1本目だけど」









玉「酔ってないよ。」









私のビールをスッと取り上げて机に置いた。

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作者名:ゆうゆ | 作成日時:2019年2月5日 15時

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