今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:40,535 hit
小|中|大
20 ページ20
玉「なんか久しぶり。全然来ねぇから…」
「やっぱ気まずいしねぇ?」
玉「北山も待ってるよ。」
「そっか。北山は気まずいとかないのかな。私だけ意識して馬鹿みたいだよね!笑」
玉「俺も待ってるよ?」
「…ごめん、もうちょっと時間かかるかも…」
玉「だったら俺が毎週ここに来てもいい?」
「え?」
玉森は私の目をジッと見つめた。
「毎週?なんで?」
玉「だって俺お前に会いたいもん。北山が居るから来ねぇんだったらずっと会えないじゃん」
「玉森…」
どうしよう。これってまさか告白されてる?
まさかねぇ。
「玉森酔った?まだ1本目だけど」
玉「酔ってないよ。」
私のビールをスッと取り上げて机に置いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
176人がお気に入り
176人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうゆ | 作成日時:2019年2月5日 15時