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「そういえばさっ!何で私の部屋分かったの?」
北「んぁ?あー玉森に聞いた」
「そうなんだ!今日一緒に呑んでたんだよね?玉森まだお店に居るんじゃないの?」
なんか、早口になっちゃう。
北「ん〜居ると思う」
「戻ってあげたら?寂しがってるかも!」
北「俺が戻ったらAは寂しくねーの?」
「なっ!?」
北「帰って欲しい?」
「そんなこと…」
北山を殴りたくなった。
分かってて言ってる?
私を呆気なく振ったくせに。
「ねぇ…何でそんな事言うの?何で家に来たの?私の気持ち分かってて…からかってる?」
目に涙が溜まって今にも溢れそうだった。
必死に北山を睨みつけた。
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作者名:ゆうゆ | 作成日時:2019年2月5日 15時