#°44 メール 和side ページ5
北海道には意外と早く着いた。
そして少しの間お世話になる親父の後輩の家に向かった。
和「…お邪魔します。」
+「あー、君が和也君？よろしくね！」
その人は…
ただただ綺麗な女性だった。
+「私のこと普通に咲(さき)でいいわ笑」
和「あ、はい…」
咲さんか…
確かに咲さんは綺麗だった。
見た感じ25歳くらいで。
けど…どこか裏がある気がして少し雰囲気が違っていた。
咲「あ、部屋は2階にある奥の部屋ね。」
和「えっと…はい」
部屋に行ってみると
綺麗に整理され結構広かった。
荷物をひとまとめした時
ピロン…〜♪
1通のメールが来た。
もしかして…
なんていう期待と共にケータイにそっと触れた。
受信ボックスを開くと
思わず笑みをこぼしてしまった。
そこには…
『和！！
北海道ついた？
新しい家に行った？
もうなんかこっちも落ち着かない(^^;;
とりあえず今日一日がんばってd(^_^o)
by.A』
Aからのメール。
和「ふは 笑。心配しすぎ…」
俺は返信を1文字1文字優しく打った。
そして…
『大丈夫。
北海道着いたし新しい家にも行ったよw
Aも3ヶ月頑張れ。』
こんなメールを送った。
和「送信っと…」
前まで普通に交わしていたメール。
けど今はこんなにも愛しく思う。
和「3ヶ月だけ…」
そう呟いた時
後ろにただならぬ人の気配を感じた。
和「！？」
反射的に振り向くと
そこには…
咲「和也君。どうしたの？下に降りてくれば？笑」
にっこり微笑む咲さんがいた。
和「え、と。はい…そうします笑」
咲「なに？彼女？笑」
そう咲さんに問いかけられた俺は一瞬震えた。
和「幼馴染です。」
咲「…そう？笑」
俺にも震えた理由がわからなかった。
ただ俺はその時
危険を感じたのかもしれない。
俺とAメールのやり取り。
これは、これだけは…
見られてはいけないような気がした。
梅原咲。
この人は
俺が思うに
オーラというか…
何かが違う気がする。
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緑(プロフ) - ななさん» でも完結してない微妙な所で終わってるのは確かにダメですけど…w後…二宮さん(仮)、私は二宮さんのファンじゃなくて相葉さん押しですwけど、二宮さんも好きですよw演技も上手ですしwこんな生意気中2の女子が言うのもアレですねwとにかくすみませんでした。 作者.緑 (2014年8月8日 0時) (
レス) id: 21958faf08 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - ななさん» あー…すみませんwま、どっちにしろ今はスランプでもう更新しません多分(´･_･`)仮に本物の二宮さんだったら不快な気持ちにさせてしまったことは謝ります。じゃあ、逆にこう考えてみては？このようなドロドロ？した恋愛ものを書いてる作者は山ほどいます。続く→ (2014年8月8日 0時) (レス) id: 21958faf08 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ななです！ニノからですこれ見てると、なんだか、イヤな気持ちになるので、早く咲から分かれさせてください。それと、僕は女いません。まー、ファンだから仕方ないんだと、妄想はほどほどにね笑byニノ (2014年8月7日 21時) (レス) id: 232af9e50c (このIDを非表示/違反報告)
櫻宮love(プロフ) - おめでとうございます！私もテスト頑張りたいと思います、笑 (2014年7月2日 15時) (レス) id: 04b466b1f3 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 更新遅れてすみません…。実は…前の中間テストで最悪の順位を出してしまって期末終わるまでちょい没収だったんですw使える時間が1時間と限られてたのでかけませんでした。そして金曜日に順位帰って来て１０位くらい上がってたので返してもらいました(￣▽￣) (2014年6月29日 18時) (レス) id: 21958faf08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑 | 作成日時：2014年3月28日 16時
