今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:63,377 hit
小｜中｜大
☆22☆ ページ25
∞勝己side∞ 翌日 試合当日
試合会場に入るともうすぐ試合が始まるところだった
A「ねぇ勝己。あれ、何？笑」
Aが見ていた方を見ると、シスター達が弾幕を持って座っていた
勝己「さぁ、なんだろうね？」
A「ていうか、シスターアンジェラは何であっちにいんの？」
勝己「あれ？相手を応援するんだ」
A「お兄ちゃん嫌われちゃったんだねぇ笑」
勝己「そうだね笑」
ｶｰﾝ
試合が始めた
A「お兄ちゃん結構打ってるのにまともに当たってないね」
勝己「ムキになっちゃって」
A「ムキになり過ぎて負けたりしないよね？」
勝己「(;´･ω･)ｳｰﾝ･･･」
A「あっ！来栖さんが打ってきた！」
勝己「ほんとだ」
A「あのアッパー受けたら危ないね」
勝己「うん」
そんなことを話していた矢先、耕作さんがアッパーをくらって倒れた
勝己「あら〜」
だが、お母さんに何か言われて立った
A「お〜！立った！」
勝己「どうなるんだろ？」
A「来栖さん、すごく打つようになってきたね」
勝己「そうだね」
あっ！耕作さんのパンチがかわされ、耕作さんはアッパーをくらって負けてしまった
A「あ〜ぁ！お兄ちゃん負けちゃった…」
勝己「残念だったね、耕作さん」
A「うん、もう帰ろ？」
勝己「うん」
俺はAと手を繋いで帰った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優花
| 作成日時：2015年8月9日 17時
