☆17☆ ページ18
∞Aside∞ 試合当日 in試合会場
A「勝己！もうそろそろ中に行こ！」
勝己「そうだね！」
A「お兄ちゃんどうかなぁ」
勝己「耕作さんなら大丈夫だよ」
A「そうだよね！あっ、ここだっけ？」
勝己「そうだよ」ｶﾞﾁｬｯ
中に入ったら既に試合が始まっていた
A「あ、始まってた。てか、今日のお兄ちゃん変だね」
勝己「うん。なんかあんまりパンチ打ってないみたいだし」
A「どうしたんだろ？」
勝己「そうだね」
審判「ブレイク！……ボックス！」
A「お兄ちゃん…」ｶﾞﾁｬｯ
ん？シスター？
勝己「うぉ！なんでこんなところにシスター？」
A「なんで？」
シスターはお兄ちゃんたちの試合を見ていた
お兄ちゃんの知り合いかなぁ？
そんなことを考えているとお兄ちゃんは倒れていた
A「お兄ちゃん！立って！」
上田「立てー！」
児島「立てよ耕作！」
お兄ちゃん立った！
A「お兄ちゃんなんかさっきと変わったね」
勝己「うん。さっきまでのは何だったんだろ？」
A「やっぱ、お兄ちゃんはこっちの方がかっこいい！」
勝己「そうだね。本当に毎回毎回顔腫らして、何が楽しくてやってるんだろ？」
A「勝己もその内分かるよ。ボクシングやってみる？」
勝己「気が向いたらね…」
アンジェラ「二人とも頑張って！」
カンカンカン！
審判「勝者、畑中！」
会長「おぉー！」
A「やったー！勝己！」ｷﾞｭｯ
勝己「う、うん、やったね//」
思わず勝己に抱きついちゃった//ﾃﾍﾍﾟﾛw
勝己「試合も終わったことだし帰ろっか」
A「うん！」
勝己「ほら」
勝己は手を私にさしだしてきた
A「ん？」
勝己「ほら！手つなご？//」
A「あっ、うん！//」
私達は仲良く手を繋いで帰った
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作者名：優花
| 作成日時：2015年8月9日 17時
