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貴方side
私が部屋に入ると、
皆さんはもう帰る支度をしていた
貴「すみません、おそくなって…(睨)」
私は入ってすぐに4人を睨んだ
大(え、なんか、に、睨んでない！？汗)
慧(やば、もしかしてさっきの話聞かれてた!?)
侑(ぼ、僕知らないし)
涼(こ、こええよ…泣)
薮「ああ、姫乃さん。
もうお開きにしようと思って。」
と、薮さんが口を挟む
4人「「やぶぅ神かよ」」
宏「え？」
4人「い、いえ何も」
みんながゾロゾロと部屋を出ていく
私もカバンをまとめて部屋をでた
貴「、あれ、お金は…」
雄「あぁ、俺らが払っといたんで
大丈夫ッスよ」
ちょーーーイケボな�睫擇気�
貴「そ、そうなんですか。
おいくらでしたか、」
私は財布をあさる
結構飲んだからなぁ
宏「姫乃さん、いいよいいよ、お金は。
気にしないで、
今日は俺らの奢り。」
裕「言いましたよね？今日は
新メンバー歓迎会だって！」
そういって、好青年(※中島さん)は
私が開けた財布のチャックを閉めた
貴「…//」
その時、私の手に中島さんの手が被せられたから
あまり男の人慣れしてない私は
ビクッと身体が震えた
裕「あぁ、ごめんなさい、」
中島さんはそういってニパッと笑う
ﾄﾞｷｯ…
…いや。なにドキドキしてんの私、､､
店員「ありがとうございました」
私たちが店を出ると
さっきまで晴れていた空に
いつの間にか大雨が降っていた
侑「え、雨じゃん」
涼「いや、お前俺の車だから行けるだろ
…それより歩きのみんなは？」
圭「あぁ、傘もってるよ
天気予報に書いてあったし」
慧「ええ！めざましテレビ見てくれたの！？
けーとすｷ…」
圭「ZIPだよ」
慧「…」
光「はぁ…俺傘もってねぇよ」
宏「え、お、俺ん所入んなよ…//」
光「いいの、？じゃーそーする。」
宏「…//」
いや、おしどり夫婦か
大「�睫擇浪兇箸福次�
雄「…いや、有岡くん傘忘れたんだ､､」
大「なんだよ、なんか悪いかよ、」
雄「…いや、いいよ、(*^^*)」
慧「あ、…姫星ちゃんは？♡」
姫「…あたし
…持ってないんです」
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作者名：織恋寺 | 作成日時：2019年2月24日 13時
