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私 『ここは?病室?そっかー
  また、死ねなかったんだね、私』

病室で眠る、彼女は目を覚ました
だが、それは彼女が望んでいなかったこと
彼女は悲しそうに笑っていた

(ガラッ)

松 『入るぞ?っで起きてたのか?』
私 『……なんでですか?』
松 『!』
私 『なんで?私は何もないです
  貴方達が欲している情報も
  ないんです、だからもう
  やめてください、殺してください』

彼女は笑いながら、松田に訴えていた

降 『目が覚めたのか?って!
  どうした!松田!?』
萩 『降谷ちゃん?陣平ちゃん?』
諸 『何かあったのか』

3人が入った部屋にいるのは、笑顔が崩れない、彼女と悲しい顔をした松田だった

私 『ねぇ?なんで?私頑張ったよ?
  言うこと聞いてたよ?
  もういいじゃないですか?
  それに、私は貴方達にとっても
  私はゴミですよ?』
萩 『!ねぇ?それはどう言うこと?』
私 『……私はなんの情報も持ってません
  貴方達警察になんの協力もできませ
  ん、』
諸 『君は、松田が君を助けたのは
  俺らが君からご主人とかの話を
  聞くため、情報提供を、してもらう
  ためだと思ってたのかい?』
私 『えっ?違うんですか?だって
  私は、何もないですよ?
  1人じゃ何もできない
  大人になってるはずなのに
  それは、見た目だけです
  こんな、私はただのg…』
萩 『ストップ!それ以上は言っちゃだめ
  君は人だからものじゃないんだから
  それに、俺らは君を情報提供の
  ためだけに、君を助けたん
  じゃないんだよ?』
私 『えっだって、私は私は』
降 『もう、やめろ、やめるんだ
  その、自分のことを自虐的に
  考えるのも、その作った
  仮面のような張り付いた
  笑みもやめるんだ』
私 (どうすればいいの?)
諸 今日はもう寝ない?明日また
  いろいろ話そ?
私 『……はい』

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詩桜(プロフ) - あっ!間違えちゃいました!わざわざありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年4月2日 8時) (レス) id: bf62d2f346 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか  - あのっ、女の子の設定に書いてある身長が16.3センチと赤ちゃんもビックリな小ささになっちゃってます。女の子には幸せになってほしいです、頑張ってください! (2020年4月2日 8時) (レス) id: 54998f8c0d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:詩桜 | 作成日時:2020年3月29日 22時

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