第37話 ページ37
ーーエレンsideーーー
リヴァイ先生の長い長い話を聞いた。
……話を聞き終えた俺の頬には、いつの間にか涙が伝っていた。
その話は、とても切なく、残酷で…。
リヴァイ『何泣いてるんだ、クソが。』
エレン「リヴァイ先生……。
俺…何もわかってなくて……っ
ごめんなさい………」
リヴァイ『まあ許す。
俺も言ってなかったからな。』
エレン「ありがとうございます。」
リヴァイ『という訳で……
これからもAのことを支えてあげてくれ。
願いを叶えるのは俺だがな。』
できれば叶えてあげることも俺がしたいんだけどな。
……けど、それはリヴァイ先生にしかできない事だからしょうがない。
エレン「分かりました。
そこは俺が責任を取ります。」
リヴァイ『頼んだぞ。』
エレン「先程のことは、Aに言った方がいいのでしょうか？」
リヴァイ『まだいい。
そのうちAに自分から言おうと思っている。』
エレン「そうですか…
………一つ聞きます。
リヴァイ先生は、これからどうするつもりですか？」
リヴァイ『……さあな。』
エレン「……………。」
静かな空間に、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。
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リヴァイガール - はじめまして！このお話の夢主ちゃんのクラスが全部私と同じクラスなのですごい親近感がありました！更新頑張ってください！ (2018年3月7日 0時) (
レス) id: 7b90452a42 (このIDを非表示/違反報告)
Vile - 盲学校は、視覚障がい者が行く学校なので、聴覚障がい者が行く学校は、ろう学校、になるのでは？ (2018年1月23日 8時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆）さん» Σ(ﾟдﾟ；)逝かないでくださーーーいﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡（笑）読んでいただき、ありがとうございます！ (2017年6月5日 20時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆） - リヴァイ先生の家で特訓！あぁぁぁぁぁ！m(_ _)mちーん・・・ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 9933c37d4f (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ウサリボンさん» 了解です！ (2017年6月2日 18時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：P子先生 | 作成日時：2017年5月3日 13時
