第18話 ページ18
【1週間後】
ー授業中ー
あー、だるいだるい。
いくら放課後会えても、それまでが長いんだよなー…。
早く二年生になって手話の授業を……
いやいや、先生リヴァイさんだし…
…………？！
私のクラスのドアの前に立ってるのは……
まさかまさかのリヴァイさんんんんん？！
いやー、噂をすればってやつですね！ハイ！
てかなんでいるの？！
「おわりまーす」
私は即座にリヴァイさんに駆け寄った。
『なんでいるんですか？！』
リヴァイ「いや、暇でな。」
『仕事は？』
リヴァイ「……ない。」
『ええええええ！！！
無職？！』
リヴァイ「何のためにここで教師をやりに来たと思ってんだ……」
『そう……ですか。』
リヴァイ「何故暗い顔をする。」
『いや、その…
私みたいな障がい者の為に来てくれたのかなーって思って。
違ったら違ったでいいんですけど！！！
だから、私にとってリヴァイさんは救世主で…。
まあ元は私が校長先生に頼んだからなんだけど……』
リヴァイ「お、お前があの校長に頼んだのか？！」
『はい！
あのズラ校長に頼んだんです！！！！』
リヴァイ「ﾌﾞﾌｫwww」
『あ、すいません……！
ついいつもの呼び名が出てしまってw
てか今笑った？！』
リヴァイ「いや、笑ってねぇ……」
『確実に笑いましたよね？！
ほら、ヅラ校長って……』
リヴァイ「………っっっ」←笑いこらえてる
むー、こうなったら……
私はヅラ校長の絵を紙に書いた。
『ほら！ヅラ校長！！！』
リヴァイ｢………！
クッ……ハハッ……」
『笑った！！』
リヴァイ「悪いか、笑って。」
『いやいや全然！！！
リヴァイさんって怖いイメージがあるから……』
「あ？」
『わーすいませーん(棒)』
キーンコーンカーンコーン
『あ、もうチャイムだ！！
次の授業始まっちゃうから行くね！』
リヴァイ「言っとくが、俺は違うとこに行くな。」
『え？！』
リヴァイ「ヘヘッ…………」
笑い方！！！
笑い方怖いよ？！
……まあリヴァイさんに会えてなんか……
元気をもらった気がする。
てか急がなきゃ……
ドン！！！
「うわぁ？！」
……？
「いったた………」
！
あ、もしかして……
金髪のショートカット(？)に澄んだ青い目……！！
この子はまさかエレンが言ってた……
アルミン君？！
NEXT？ーーーーー→
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リヴァイガール - はじめまして！このお話の夢主ちゃんのクラスが全部私と同じクラスなのですごい親近感がありました！更新頑張ってください！ (2018年3月7日 0時) (
レス) id: 7b90452a42 (このIDを非表示/違反報告)
Vile - 盲学校は、視覚障がい者が行く学校なので、聴覚障がい者が行く学校は、ろう学校、になるのでは？ (2018年1月23日 8時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆）さん» Σ(ﾟдﾟ；)逝かないでくださーーーいﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡（笑）読んでいただき、ありがとうございます！ (2017年6月5日 20時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
ありす（リヴァイ、ハンジ、サシャ、リコのためなら死ねる☆） - リヴァイ先生の家で特訓！あぁぁぁぁぁ！m(_ _)mちーん・・・ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 9933c37d4f (このIDを非表示/違反報告)
Ｐ子先生(プロフ) - ウサリボンさん» 了解です！ (2017年6月2日 18時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：P子先生 | 作成日時：2017年5月3日 13時
