10話 戦闘訓練2 ページ12
被服控除─
入学前に個性届と身体情報を提出すると
学校専属のサポート会社が
コスチュームを用意してくれるシステム
そこに、要望を添付すると
便利で最新鋭のコスチュームが手に入る。
A「あれ、出久…」
出「うん。お母さんが、ね。」
A「へ〜。お母さんが…」
なんか…すっげぇーにてるね。
オールマイトに(笑)
私は…白色のノースリーブで、フードがついてるやつ。丈もちょっと短い(←語彙力)ショートパンツ。
寒くないかって？
大丈夫！個性を使えば温度調節なんて容易いです！
お「あれ！デク君？
かっこいいね！」
出「麗日さん？」
お「要望ちゃんと書けばよかったよ。パツパツスーツになった…
あれ！Aちゃん？
スッゴいおしゃれだね！似合ってる！」
A「ありがとうございます。麗日さんも似合ってますね！かわいいわ。」
お「お茶子でいいよ。
お互い頑張ろう！」
A「えぇ！頑張りましょう。お茶子さん。」
お「うん！」
オール「いいじゃないか！みんな。カッコイイぜ！」
勝己…あなた…
ジって見てたら睨まれた。
ヒッ…ふ、触れないようにしないと…。
オール「今日は…屋内での
対人戦闘訓練さ！！
君たちには、これから
ヒーロー組と
2対2の屋内戦を行ってもらう。」
梅「基礎訓練なしに？」
オール「その基礎を知るための実戦さ！」
百「勝敗のシステムはどうなるんですの？」
勝「ブッ飛ばしてもいいんスか。」
お「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか。」
天「別れるとはどのような別れかたをすればよろしいですか。」
オール「んんん〜聖徳太子ィィ！
いいかい？状況設定は、
ヒーローは、それを処理しようとしてる。
ヒーローは、制限時間内に
(((設定アメリカンだな…)))
オール「コンビ及び対戦相手は
くじだ！」
天「適当なのですか！？」
出「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップすることが多いからじゃないかな。」
天「先を見据えた計らい…失礼しました！」
オール「いいよ！はやくやろう
あと、全野少女は最後に、1対2で戦ってもらう。」
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コスチュームを変更しました。
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作者名：ゆいぴー | 作成日時：2019年3月30日 14時
