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貴方side
中学生になるとぴくとはもちろん兄達とも遊ぶようになり、友達を紹介して貰った
ru「僕の友達n「どうも〜らっだぁです！」
kyo「きょーやよろしくぅー」
md「ﾐ､､､､ﾐﾄﾞﾘｲﾛ」
cn「コンちゃんだよぉ〜」っていう人達」
gt「俺の敵の､､､､」
tr「たらこー」
gn「げんぴょんー」
ar「あろえー」
「「「「よろしく!!!」」」」
「あ､､Aです､よろしくお願いします」
ru「本命はこっち！さっきのきょーさんとげんぴょんの妹！」
咲「咲です！よろしくね!!」
これが咲との出会いだった
そして、ある日
特に理由なんて無かったけどずっと公園にいた
夜になっても帰らなかった
心配した両親が探しに来てくれた
母「A!!全く、暗くなったら帰ってきなさいって言ってるじゃない!!､､､､心配したのよ」
『ご、ごめんなさい』
母「もう帰ろっか､今日の夕飯はカレーよ！」
家に帰る途中
父「ひかりさん!!!!!」
母「A!!!!!」
何がおきたのか分からない
いつの間にかお母さんに抱きしめられ､ものすごいブレーキ音が聞こえてきた
何があったの？
暗い､､､､せまい､､､､
気が付くと両親の葬儀が行われていた
「酔っ払いの運転に巻き込まれたそうよ」
「お父さんはお母さんとAちゃん､お母さんはAちゃんを守るような体制だったそうじゃない」
「Aちゃんって養子の子でしょ？」
「残された子供たちどうするの？」
「うちは無理よ」
「お兄ちゃん達だけなら､､､､」
そんな声が聞こえる
両親は死んでしまったんだと嫌でも理解してしまう
それも私のせいで
私が速く帰っていれば､､､､
そんな声が頭の中をぐるぐるする
ずっと2人の棺桶の前で泣いていた
ずっとぐち兄がそばにいてくれた
レウ兄は親戚達に自分たちの今後の相談
両親の貯金と保険金を合わせると物凄い額になったそれも今後私達が不自由なく過ごせるくらいに
レウ兄は親戚に3人であの家で暮らすと言った
兄達は全然私のことを責めなかった
私が眠った後に泣いていた事は知っていた
お母さんは亡くなる前に私に何か言っていた
今になって分かる
「大丈夫､､､私達が､､守る､から､､､レウ､､達の､､､､こと､､よろしくね､､幸せに､､､､なってね､私達､､のところに､､､､来てく､れてあ、りがとう、大好き」
そう言ってたんだ
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るるいん - はぁーありがとうございます。 (2022年2月28日 0時) (
レス) @page37 id: ed0fa03c7f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - ぱふぇさん» 応援して下さり本当にありがとうございました!!!お陰様で完結までたどり着くことが出来ました。ありがとうございました!!!!!! (2021年9月9日 1時) (レス) id: 5716d88288 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ - 完結おめでとうございます！！久しぶりに来たら完結してしまっていた………一年半も更新お疲れ様でした！！ (2021年9月8日 18時) (レス) id: b71400f95b (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - はっぱっぱさん» 一気読みお疲れ様です!!長くて申し訳ない､､､最後まで読んで下さりありがとうございました!!! (2021年9月8日 11時) (レス) id: 5716d88288 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - 天寺さん» たくさんの方にリクエストという形で手伝って貰った賜物ですね!!!ありがとうございます！ (2021年9月8日 11時) (レス) id: 5716d88288 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年1月11日 13時
