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第三十一章〜お土産。〜 ページ39

貴方「あの子達、いったい何処にいるのかしら?」

あのあと、私は、お土産を持って、後輩を探しています。

藍「個人レッスンしてるんじゃない?」

貴方「仕事・・・とか?」

藍ちゃんを“巻き込んで”探してます。

藍「仕事・・・。今日は、全員、休みだったけど?」

貴方「そうなの? じゃあ、何でこんなにも-----!!!」

藍「? どうしたの?」

貴方「ぁ・・・何でも・・・ない。藍!!!」

藍「ビクッ)なっ・・・なに?」

貴方「中に入りましょ!!!」

藍「えっ? さっき中は-----(((貴方「いいから!!!(グイッ」ちょっ、引っ張らないでよ。」

〜 藍 side 〜

嶺二に引っ張られて、紅茶やケーキが美味しいって評判のカフェに入った。

数分後、林檎とAが店に入ってきた。

まぁ、そこから色々あって・・・Aが後輩の分のお土産を買うってことで、嶺二が払う宣言をしたから、もちろんお支払いは嶺二だったけどね。←

その後は、嶺二・蘭丸・カミュ・林檎は事務所に。

僕も、本当は事務所に帰る予定だったんだけど・・・Aに「ついて来て。」っと言われたので、僕も一緒に探すハメに。

室内を探してみたけど、ダレ一人として見つからない。

今日は、全員、休みだったはず。

今日は、天気もいいし、外に出てる可能性もあるので、今度は、外を探し始めた。

外を探し始めて、数分後。

いきなり、Aが、大声を上げて、「中に入ろう。」っと言い出した。

僕が、最後まで言葉を発しないうちに、Aは、僕を引っ張って、来た道を戻っていった。

そのときに、ほんの少しだけ見えたんだ。

門のあたりに・・・








こちらを見ている、女がいることに。

〜 藍 side 終わり 〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次回。

〜何で。〜

H25.09.26

第三十二章〜何で。〜→←第三十章〜飲み物。〜



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ミューナ - アンケートに、投票してくださった皆様。勝手にお名前を、載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか? もし、『載せて欲しくなかった』っと言う方は、言って下さい!!! 速やかに、お名前を外させて頂きます。 (2013年8月30日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - にゃおさん» 面白いだなんて!!! ありがとうございます!!! 翔ですね。更新頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - idollove0703さん» 翔ですね!!! 投票、ありがとうございます!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - 真奈さん» 翔ですね!!! 更新、頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
にゃお - 翔君に一票で!とっても面白いです(*^o^*)更新頑張ってください (2013年8月22日 21時) (レス) id: a0b16837f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミューナ | 作成日時:2013年6月1日 15時

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