〜番外編☆ 七夕編♪〜 その1 ページ13
貴方「・・・。」
今日は、七夕。日頃、レッスンに頑張っている、後輩に少しご褒美?息抜きをさせよう。
だが・・・私は今、困っている。
シャイニング早乙女に、『たまには、息抜きも必要。』っと提案したまでは、良かった・・・。
『ははっは。Miss.ナナジョウにしては、良い提案デース!!! BTO、今日は七夕。特別に、笹を差し上げマース。』
っと言うことで、笹を渡されて、部屋から追い出された・・・。
貴方「う〜〜〜ん・・・。」
笹が、大きくて、1人でもてないのだ。
嶺二「あれ? A−−−どうしたの???」
廊下の向こうから、うる・・・嶺二がやってきた。
貴方「嶺二・・・。」
嶺二「嶺ちゃんだよ!!! ところで、この笹・・・何???」
貴方「・・・。」
嶺二「あっ、今日は、七夕だったけ??? !!! もしかして、七夕祭りでも、するの!!!」
貴方「の、予定だったんだが・・・。」
藍「笹が、思った以上に重くて、運べないってこと?」
貴方「!!! 藍ちゃん・・・。まぁ・・・そうなんだ。で、今どうしようかと悩んでいてな。
しかたない。七夕は(((蘭丸「何が、中止だ?」蘭丸・・・。」
蘭丸「・・・料理は、出るのか?」
貴方「? えぇ。食材は買ってあるわ。」
蘭丸「よし。」
貴方「?」
蘭丸「嶺二、運ぶの手伝え。藍は、Aを手伝ってやれ。」
嶺二「Aの料理が食べれるんだったら、嶺ちゃん、頑張っちゃうぞ☆」
藍「解った。」
貴方「? 手伝ってくれるの?」
嶺二「Aは、アイアイと、料理、頑張ってね☆」
蘭丸「行くぞ嶺二。」
嶺二「待ってよ、ランランーーー。」
藍「A、僕たちも、行こう。」
貴方「うん。」
貴方「あっ・・・。」
藍「? どうかした?」
貴方「藍ちゃん、ミューちゃん、呼んできてくれない?」
藍「カミュ?」
貴方「ミューちゃん用に、ケーキを作ろうと思って。」
藍「ふーん。解ったよ。」
貴方「ありがとう。藍ちゃんには、シュークリーム作るね。」
藍「!!! 約束だからね。」
こうして、蘭丸・嶺二は、七夕の準備。
Aと、藍は、料理の準備に、取り掛かった。
はたして、どうなることやら・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回。
〜番外編☆ 七夕編♪〜 その2
H25.07.07
〜番外編☆ 七夕編♪〜 その2→←第十章〜頑張ります!!!〜
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミューナ - アンケートに、投票してくださった皆様。勝手にお名前を、載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか? もし、『載せて欲しくなかった』っと言う方は、言って下さい!!! 速やかに、お名前を外させて頂きます。 (2013年8月30日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - にゃおさん» 面白いだなんて!!! ありがとうございます!!! 翔ですね。更新頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - idollove0703さん» 翔ですね!!! 投票、ありがとうございます!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - 真奈さん» 翔ですね!!! 更新、頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
にゃお - 翔君に一票で!とっても面白いです(*^o^*)更新頑張ってください (2013年8月22日 21時) (レス) id: a0b16837f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミューナ | 作成日時:2013年6月1日 15時