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今日こそお前甘やかすNo.30 ページ32
「な、なんで輝蘭ここにいるんだよ。」
「……わかんねーの？働いてんだけど。」
「そういう問題じゃねーよ！！
俺たちがどれだけ探したと」
「そんなの知ったこっちゃねーよ。
てか、あたしもうお前好きじゃねーし。
ストーカーかよ。うざいんだけど。」
嘘だ。
でもこうでも言わなきゃお前はあたしを見捨てない。
尊龍の情報が……
「嘘だな。」
「え？」
「お前は嘘をつく時髪をさわんだよ。」
「か……み？」
「そう。髪。手、見てみろよ。」
「え、あっ。」
「ほらな。
輝蘭
悪かった。
俺らの所に戻ってくれないか？」
「え。そんなこと言われたって……」
ﾊﾞﾀﾝｯ
「そうだ。雨宮雅貴」
「っ！ロッキー！」
「輝蘭にはお前が必要ないらしい。」
「てめぇ。これは兄貴と輝蘭の問題だ。
口出しすんなよ。」
「お前ごときに俺が止めれると？」
「ああ？舐めてんのか。」
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青龍 葵(プロフ) - No.22で出て来る薬物名が間違ってますよ！「レッドドラム」では無くて『レッドラム』です。訂正お願いします！ (2017年12月30日 3時) (
レス) id: 7069733e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2016年10月24日 17時
