嬉しい…帝統side ページ37
「あぁ〜食った食った!」
幻太郎「帝統…今回奢った代金、しっかり返してくださいよ?」
「ゔっ…!…わ、わかってるって…!」
幻太郎「どうでしょうねぇ…あ…!Aさんはどうでした?」
「少しは腹の足しになったんじゃねぇか?」
『!…は‥い‥!』
Aはいつのまにか、ちゃんと会話してくれる様になった
「(なんか…嬉しいな!)」
少しは信頼してくれたんじゃねぇか…そう思うとすっげー嬉しい
「(そういやぁ…Aってどっかであったっけなぁ?)」
そんなことを考えていると
幻太郎「帝統、目の前に蓋の開いたマンホールがありますよ?」
「うぇっ!?まじか!?(何処だ!?)」
幻太郎「ま、嘘ですけど」
「また嘘かよ!!(くそっ!騙された!)」
『フフッ』
「なっ!…A笑うなよ〜!」
そんな事をしているうちに乱数の事務所に着いたのだった…
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橋本アリィちゃん(プロフ) - とても面白かったです!私こういう話大好きで、また更新してくれると嬉しいです!続きを待っています!(*´∀`*) (2021年9月12日 10時) (レス) id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
恋夢 - テストお疲れ様でした!大丈夫ですか……?いつも更新ありがとうございます。どうかご無理なさらないでくださいませ。 (2021年2月23日 6時) (レス) id: bca49efc22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カモミール | 作成日時:2021年1月20日 23時