愛されなかった少女と…

遠慮… ページ35

『…？(遠慮…なのかな？)』


帝統さん「わかんねぇのかよ…！」


遠慮という言葉が正しいかはわからない…だって親にはよくお前に使うお金はないと言われた
それに幻太郎さん達は私とは何ら関係は無い…前に一回会ったくらいだ


幻太郎さん「まぁ、わからなくても良いです…ですが食べるものくらいは
　 好きなもの、良いと思ったものにして下さい」


『…(良いと思ったもの……)』


私は一番最初に美味しそうと思った料理を指さした


幻太郎さん「それですね…それじゃあ頼みましょう…あ、帝統も頼んで良いですよ」


帝統さん「まじか！？……ちょっと待て、またどうせ嘘とかいうんじゃねぇのか？」


幻太郎さん「えぇ、嘘ですよ」


帝統さん「やっぱり嘘なのかよ！！」


幻太郎さん「まぁそれも嘘ですけど…」


帝統さん「どっちなんだよ！？頭こんがらがってきた…」


『(なんだか…楽しいなぁ)









ﾌﾌｯ』


幻太郎さん／帝統さん「「！？」」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ASNAROさん
コメントありがとうございます！
同じ声優を推してる方に出会えて作者とても光栄です！
これからもよろしくお願いします！





どうでもいい作者の小話(飛ばしても構いません)

皆さん…新学期ですね
去年は本当に最高のクラスでしたよ
オタクの友達も腐の友達も一緒だったので
でも今年見事に別れました(泣)
学生の皆さんはたくさん友達を作って下さい…私の様にならないで下さい
もちろん、社会人の方々で見てくださっている方々も新しい季節
頑張って下さい！
以上作者からの応援でした

可愛らしい声…幻太郎side→←安いもの…

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す