検索窓
今日:34 hit、昨日:19 hit、合計:90,086 hit

喋っても… ページ16

「「「え…!?」」」


『あ……なん‥で…もない…です(小声)』(汗)


一郎さん「あっはは!どういたしまして!」


『え…(私の声、嫌じゃないの?)


わた‥しのこえ…いやじゃ…な‥いの?』


二郎くん「別に…可愛い声だと思うぜ」


三郎くん「あっ!おい二郎!そういう事は…!」


二郎くん「なんだよ三郎!お前だってそう思うだろ?」


三郎くん「なっ!?///」


『(可愛い…?でも喋っても怒られたりしない…なら喋ってもいいのかな?)』


一郎さん「そうだ!お前体汚れてるから風呂に入った方がいいな…」


『?(風呂?入る…?沸かした事はあるけど…)
どう…やって‥は…いるの?』


三郎くん「え!?入ったことないのか?」


『…』コクコク


一郎さん「う〜ん…どうするか」


二郎くん「兄ちゃん!俺がこの子と入るよ!」


一郎さん/三郎くん「え!?/は!?」


三郎くん「おい低脳…本気か?」


一郎さん「この子は女の子だぞ?」


二郎くん「うん!わかってるよ兄ちゃん!
  三郎、俺を低脳って呼ぶな!」


一郎さん「ま、まあ二郎が言うならいいが…気をつけろよ色々と」


二郎くん「うん!


よし!行くぞ!」


そう言うと二郎くんは私の手を引いて風呂場へ向かった…









三郎「大丈夫でしょうか…?」


一郎「二郎なりに手伝おうとしてんだろう」


三郎「…いち兄!僕も何か手伝います!」


一郎「そうか、それならあの子の着替え用にお前の服を使っていいか?」


三郎「いいですよ!それじゃあ取って来ますね!」


一郎「おう、俺は夕飯を作ってるから取って来てできたら手伝ってくれ!」


三郎「はい!」タッタッタッ


一郎「さてと…あの子が食べれそうなのは何だろうなぁ?」


_______________

__________
_____

お風呂…→←嬉しい…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (93 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
261人がお気に入り
設定タグ:ヒプマイ , 愛され , 全ディビ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

橋本アリィちゃん(プロフ) - とても面白かったです!私こういう話大好きで、また更新してくれると嬉しいです!続きを待っています!(*´∀`*) (2021年9月12日 10時) (レス) id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
恋夢 - テストお疲れ様でした!大丈夫ですか……?いつも更新ありがとうございます。どうかご無理なさらないでくださいませ。 (2021年2月23日 6時) (レス) id: bca49efc22 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カモミール | 作成日時:2021年1月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。