影山くんが懐いてる先輩は超絶腹黒(ハイキュー)(男主)

じゅうさんこめ ページ26

「日向本当に大丈夫？」






日向「！大丈夫です！失敗しませんすみません！」









「俺結構本気で心配してるんだけど…」









…いやこれはいくらゲスい俺だってさすがに心配するよ









俺がバス発車するギリギリまで変な女に引き止められてて、日向がちょうどトイレから出てきたから一緒に行こうとしたらこのざま。









「もう…日向おいで」







腕を広げておいでした。







人肌に密着すると緊張ほぐれるっていうし？









あー俺やっさし…









日向「先輩！？」









影山「Aさん！」









ぎゅっ









「…お前じゃねーよかげやま！









どっから湧いたてめぇ！









しかも俺より身長高いから俺が抱き締められてるみたいになってんじゃねーか！」









日向「〜っ！俺も！せんぱーい！」









「ごふっ」









影山「あ！？てめーは引っ込んでろ！」









「それはお前だよばか！」









ギャンギャンやってたら、バスに乗る時間になった。









ちなみに俺の隣は清水です、あー癒されるわ









炭酸飲料飲んでたらヤケに視線感じる…









「…清水？これ、欲しいの？」









清水「！うん…一口欲しいかな…」








田中「ああああ！潔子さんとのかんせっもが！」









…あーなるほど









「間接キス…」








ボソッと言ったら肩をビクゥって動かしちゃって…かーわいい









「きにするんなら別にいいけどどうする？








あ、それとも口移しが良かった？」









ニヤリと笑いながら言ったら顔赤くしてやっぱいいと言われた。









可愛いところあるなぁ









「じゃあ俺寝るからついたら起こして」







俺は意識とバイバイした、、はずだった









田中「ちょ、日向…うわあああああああああ！」









意識さんこんにちは。









田中の悲鳴でねれなかった何が起きたんだよ…









そこにはグロッキーな日向がいました。

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