今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:7,073 hit
小｜中｜大
38 ページ37
Sside
○○くんが先に行って、5分くらい経った頃、
クラスメートの杉田が血相を変えて教室に飛び込んで来た。
「大変だっ！○○くんが先輩達に連れ去られた！」
「えっ？」
「俺、トイレから教室に向かって歩いていたら、○○くんの肩を抱いて歩いている先輩達見たんだ！○○くんにあんな知り合いいないと思うし！」
「どこに行った！」
「わかんないけど、連れ去られた！」
「とりあえず、誰か職員室まで行って男の先生全員連れて来い！」
「分かった！俺行ってくる」
「その他はここで待機しt・・○○！」
そこまで言いかけたとき、○○が教室から飛び出そうとしていた。
N「なんだよ」
「1人で行くな！先生と一緒に行くんだ！」
N「それまで待ってらっれかよ！！」
やっぱ好きな人がピンチになったらすっ飛んで行くんだな〜
○○1人で行かせるわけにはいかないか・・・
O「俺らも行こう！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はまちゃん | 作成日時：2018年3月25日 23時
