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平野side
＿ガチャ
岸「撮影、3日後に延期だってよ」
高「岸くん、ありがとー」
岸「おう。...んで、どう？紫耀話せそう？」
少し心配げに聞いてきた岸くん。
それに、少し間を開けて.....
ｺｸﾝ、と縦に小さく頷いた。
岩「良かった....。じゃあ、ここ座ろっか」
玄樹がソファの空いてる場所を叩き、じんに背中をソッと押されて誘導される。
そのままその場所に座ると、両脇の玄樹と海人の手が背中に優しく添えられて、何だか無性にホッとした。
まるで、「焦らなくて良いよ」「大丈夫だよ」そう、言ってくれているようだ。
神「紫耀の話せる範囲内で良い。無理はしなくて良いから」
永「何か息苦しいとか、おかしくなってきたらすぐ終わりにするんやで？」
じんと廉には優しく、気遣いの言葉を掛けて貰って。
岸くんはニコッと笑いかけて、頷いてくれる。
やっぱりメンバーの皆は、安心する＿＿....。
すっかり安心しきり、身体の力が抜けた俺は、ゆっくり.....悩んでいる事を話し始めた。
平「...数週間前から、お仕事で失敗をしたり、間違ったりすると、怒られてて....。どれだけ小さな失敗でも、それは、許されなくて.....必ず終わった後、呼び出されて...怒られたり、怒鳴られたり、それに＿＿」
お腹を、殴られたり。
言うのが怖くて少し小さな声になってしまったけど、皆はそれをしっかりと聞き取ってくれて。衝撃を受けたように、皆は目を大きくさせた。
平「ｯ、それが、嫌で.....段々、お仕事で失敗をするのが物凄く怖いものになってきたんだ.....。失敗するかもって思ったら、心臓バクバクして、どうしようって思って.....最終的に、100パー成功する自信ない時は、そもそも、お仕事をやりたくないって思っちゃって、、」
永「それで、生放送ん時....」
こく、と小さく首を動かすと
皆は「やっぱり....」とうんうん頷いた。
平「怒られるのも、殴られるかもしんないのもッ....怖かった、けどそれよりっ.....お仕事で失敗をするのと、するかもしれないって考えるのが、もっとこわくて、辛かった.....」
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しぃ(プロフ) - いのひかゆうやさん» いのひかゆうやさん！！ わざわざコメント下さってありがとうございます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 予定より長くなってしまいましたので、少し読みにくくなってしまったかも。。。 少しでもご期待に添えていられていたら、本望です(*´v`*) (2019年2月20日 22時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
いのひかゆうや(プロフ) - リクエスト書いてくださりありがとうございました！！ (2019年2月20日 21時) (レス) id: ea5a7786b3 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - TV好きさん» いえいえ(*´▽`*) 遅くなってしまいますが、どうぞ楽しみにしていて下さいね♪ 面倒お掛けしますが、宜しくお願い致します汗。随時募集中なので、お気軽に下さいね(＊´ｖ｀) (2019年2月19日 22時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
りい - ピアノさん» まじ！？ (2019年2月19日 20時) (レス) id: 22c4d8294f (このIDを非表示/違反報告)
TV好き - ありがとうございます！よろしくお願いします。次から受付roomにさせていただきます。 (2019年2月19日 18時) (レス) id: 320737941b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2019年2月6日 19時
