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平野side
話している内に、夢の内容を鮮明に思い出してきて......息が苦しくなってきた。
けど、北山くんが背中をトントンと叩きながら、耳元で優しく落ち着くよう促してくれる。
平「ｹﾎｯ、すぅ...ﾊｧ、ﾊｧ....はぁ....ｹﾎｹﾎｯ」
北「そう。ゆっくりな、ゆっくり」
すると、呼吸は次第にいつも通りに戻ってきた。
.....さっきのは、怖い夢、だよね、、
凄く怖くて混乱しちゃったけど、今は皆さん、こんなに優しく寄り添ってくれてるから.....。
玉「平野くん、口開けて」
平「ｹﾎｯ....、？」
玉「水分補給、喉乾いたでしょ？ほら、あー...」
少し口を開けると、ペットボトルが傾けられて、口の中にお水が入ってくる。
喉は乾いているけど、飲み込む動作が億劫であまり飲めなかった....。
それでも玉森くんは、優しい顔で頭をポンポンと撫でてくれる。
北「平野？さっき話してたことは、全部夢だから。俺らは平野のこと、嫌いになったり絶対しないから、気にすんなよ？」
平「.....は、ぃ」
北「よし、疲れたろ？また横に、、」
え、横になったら俺寝ちゃうよ....。
やだ、起きてて皆さんとずっと居たい、、
平「っ、や....この、まま...」
北「でも、熱もあが..平『いーです...ｹﾎｯ、ゃあ...』ぁー...」
千「みつ、平野くんが良いならそれでいいんじゃない？」
ね、と優しく声を掛けられて、それに何度も頷く。頭痛いけど...。
北「.....じゃあ、何かあったらすぐ言って？」
平(ｺｸﾝ)
宮「あ、平野くん。マネージャーさん後1時間....もしないで迎えに来てくれるって」
マネージャーさん.....
平「みな、さん.....ばいばい、ですか、？」
「「えっ」」
え？俺、何か変なこと言ったかな.....？
皆さん、口開けてポカーン、てしてる、、
二「〜っ可愛い！平野くんやべぇ！」
千「ほんと可愛い...！ギューしちゃおっ」
平「んぇ.....っへへ」
2人は俺を支えてくれていた北山くんを退けて、俺にギューッてしてきた。
かわいいとか、よく分からないけど.....ギューしてくれてるのがただ嬉しい。
北「ちょ....さり気なく退けんなよ」
二「しゃーないっしょ！だって平野くんがまじ天使だからぁ」
北「.......確かにな」
天使ぃ？
どこが、だろ？
俺はただ、マネージャーさん来たらばいばいですかって聞いただけなのに......まぁ、甘えられるなら、良いや、、
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しぃ(プロフ) - halさん» ます(*ﾉД`*)･ﾟ･。 これからもマイペースで引き続き、頑張っていきます！！ (2019年1月23日 15時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» いえいえっ！！より、考える力がついたので、良かったでぇす♪w 書いているうちに自分が何書いてるのかよくわかんなくなってきて、大丈夫かなぁ？と思っていたのですが、す、素敵、か、感動だなんて言って頂けて最高の気分ですヽ(；▽；)ノ はぁい！！ありがとうござい (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - halさん» 読んで下さりましたかぁぁぁ！！！ はい、しっかりｵﾛﾛ(( も取り入れました笑 少しでもご期待に添えていられていたら嬉しいですぅ(∩´∀`∩) 最後のプレゼントの所、自分の中で1番気に入っているんです！笑 どう終わらせようか考えていたら、パッと浮かんできて笑い (2019年1月23日 15時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - しかも！！移行なんですね〜(°▽°)早いですね！！！スゴいスゴいですぅ！17章も楽しみにしてますね(´∀｀*)マイペースで頑張って下さいね！！ (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - 今回しぃさんにほぼ丸投げ状態のリクで申し訳ありませんでした！でも2作品とも、こんなに素敵なお話に書いて下さって嬉しいです(о´∀`о)さすが、しぃさんです！！どっちも感動させていただきました泣泣。 (2019年1月23日 12時) (レス) id: e6a97adbe4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2019年1月12日 18時
