神呼んだら呪術廻戦の世界に飛ばされた【呪術廻戦】

27話　2日目 ページ30

みんとsede




〜到着〜




羽み「「じゃ！行ってきます！！」」

青「いってら〜」




＊＊＊




ワックワクなんだが！
誰がいるかな〜！！

あれ？てか場所わかんなくね？


み「羽月〜？場所ってわかるの？」

羽「いやよくわかんない！」←

み「はい？」

羽「てへ☆」←


今までふらふら歩いてたの何だったんだよ

ん〜……あ、そだ！


み「羽月ってさ視覚も透明に出来るんだよね？
　それを使って人だけ見えるようにとか出来る？」

羽「わかんないけどやってみる！」


成功するかな……？


羽「んんん………？？おぉぉ……！！
　人だけ見える……！！」

み「早っ。呪術センス(？)に長けてるね。」

羽「いぇあ☆」

み「そんじゃさ、いるかわからないけど
　ピンク髪で、服に赤いフードがついてる男子と
　ウニ頭な黒髪男子と茶髪女子っている？」

羽「んとね〜……
　あ、いるいる！」


いやマジで便利過ぎる。


み「じゃ、通り抜けるやつでそこに向かお！」


IYAMAJIDEBENRI☆


とか何とか言ってるうちに着いたよ。

でも、すぐ近くに美男美女いると思うと
目が開けられねぇ。
ﾀﾋぬ。目がバルスだわ(？)


羽「みんとー？何で目閉じてんの？
　会いたかったんじゃないの？」


ｸｯ……………見よ。

うわぁぁぁぁぁｯｯｯｯ！！！
目が目がぁぁぁ！！！

ヤバイ、いるよ。
虎杖悠仁と伏黒恵と釘崎野薔薇がぁぁぁ！！！

ヤバい、うつくしい。


み「ちょっと発狂させてくれ。
　どうせ羽月にしか聞こえないから。」←

羽「ひどくない？」

み「ｽｩ」

み「マジで美男美女過ぎる！！！
　虎杖のお日さまにっこりフェイス
　尊過ぎて命日不可避なんだg」




〜しばらくお待ちください〜




み「ﾊｧﾊｧ」


言いきったぜ……！！


羽「みっ耳がっ！キンキンするっ！！」


羽月はスルーしまして←


み「ちょっと、これ以上同じ
　空間にいると体がもたねぇぜ…
　でも五条先生を拝みたい……
　ねね羽月。白髪目隠し高身長の人いる？」

羽「んとね〜あーいるいる〜！
　じゃ、レッツゴー！」



＊＊＊



み「おふ……☆(^q^ )」


目隠しをしていても
あふれでるイケメンオーラ☆


み「し、ﾀﾋにそうだから帰ろu、ｺﾞﾌｯ」

羽「と、吐血したーー！？
　し、ﾀﾋぬな！頑張れ！？」


羽月クン……心配してるとこ悪いが、
これは私がさっき用意した血のりだよ←

いやでもマジで吐血しそう。
うつくし過ぎて。目隠しとってくれ。
今日命日でいいから。←

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